Apple vs Samsung訴訟
AppleとSamsungの間の裁判が2018年に終結し、Samsungが5億3900万ドルを払うことになったらしい。
アップルとの訴訟、サムスンに約590億円の賠償支払判決。主な争点はデザイン特許の重要性
デポではソフトウェアの動作について散々聞かれたが、勢いよくスクロールするとバウンスする「バウンスバック」のようなデザインの特許が認められたのだろう。
AppleがSamsungを訴えた後、間髪を置かずにSamsungがAppleを訴えたので、お互いさまな部分があるのかなと思ってしまったが、恐らく一方的にAppleの主張が認められたのだと思われる。自分が負けそうなときはとりあえず反論して相手を非難するという手法が体に染み付いているのかもしれない。その結果かえって損をしたようだが。
つまりサムスンは減額を勝ち取ろうとしたはずが、逆に損害賠償額が増える結果に。3億9900万ドルから5億3900万ドルへ、実に1億4000万ドルもの上積みです。