股肱の臣
ここうのしん
「股」はもも、「肱」はひじの意味。「股肱」が、体の中で中心をなし、なくてはならないもののことから、転じて、もっとも頼みとする家臣のことをたとえていう。いちばん頼みとする補佐役。腹心の部下。