学生からの感想 (レポート)
増井俊之.icon
感想ありがとうございます
興味を持ってもらえた点が人によってかなり違うのが面白いですね
個人情報等は無いと思いますが、問題があればお知らせください
編集していただいてもかまいません
メンション
実世界: 43
論文: 22
Scrapbox: 13
Goldfish: 11
コネ: 10
フリック: 7
Gyazo: 5
Apple: 5
行動力: 5
リモコン: 4
家具: 4
Steve Jobs: 2
あたりまえ: 2
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私は増井先生の公演を受けてとても面白いと感じました。増井先生の話はかなり砕けてわかりやすく、たまにでる毒みたいな言葉が個人的にとても面白く感じ公演を飽きずに聞くことができました。公演の内容もとても面白く、製品、技術開発の話を聞くことができ、実際にやった経験のある話を聞くことができる機会は滅多にないので面白かったです。個人的には新しい技術や製品を考える時にきっかけとなる要因についてもっと詳しい話が聞いてみたかったです。
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私は今回の講演から、既存で提供されているサービスに対して、利便性の再定義を考える重要を感じました。scrapboxなどのサービスが講演上で取り上げられていましたが、私は、生活する上でなんとなく不便さを許容してしまっている事柄は身の回りに多くあるように感じています。ツールに使われることにコストをかけることよりも、ツールを使うために利便性を更新させていくことが重要だと感じました。
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実世界GUIの発展によって無駄がなくなるという指向がとても共感できた。世の中の無駄を減らせばそれだけ個人の自由な時間が増えるというのはわかりやすく身近で、非常に魅力的な研究に感じた。けれどプライバシーや導入コストとの兼ね合いが難しかったりして同時に非常に難しい研究であるとも感じた。スマートフォンのようにいつの間にか普及しているものもあると同時に明らかに便利なのにすたれてしまったものもある。excelよりもスプレッドシートの方が普及したりシェアのしやすさが大きかったりするのかなと思った。
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一見変なアイデアや合わない組み合わせなものを制作し、失敗を繰り返すことで実世界で有用なインターフェースのアイデアの発想に至ることがあるということが面白いと思ったし、やらずに勝手にこれはないと決めつけずに挑戦することが大事だと感じた。
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インタフェースについて、技術者はしてあげたい事ではなく、ユーザーがされたいことが何かを考えるのが大切なのではないかと感じました。またしたいと思った時に技術力が無い、人脈が無い、等の理由でチャンスを逃さない様に準備をしとくのが大切で大変だと思いました。ハッタリや状況を駆使し楽しみながら成長したいと感じました。
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今回は講演頂きありがとうございます。ユーザーインターフェースについて様々な角度からの考え方を聞くことが出来、大変参考になります。今の郵便システム(特に切手)がいらないのは、私もそう思います。わざわざ切手にしなくても書面ならインターネットを介せばどうにでもなると思います。また、今売ってるスマート○○が「誰が欲しいのかな?」と思うものが多いと思います。当たり前につながってくるものが見当たりません。様々な分野でいらないもの、採用したほうがいいもの、の考え方が少しわかってきました。最後に歳をとらなくなる方法がscrapboxにかいてあり、私も年をラナイ方法を模索していたので、ぜひ試してみたいと思います。
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様々なインターフェースがあり、いろんなところに役立っていることをしれた。名前がわからないものシリーズの話が1番興味を持ちました。
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郵便やリモコンが無駄という発想に驚かされ改めて当たり前を疑うことの大切さに気付かされました。求められているものは論文ではなく商売に利用されるという話も面白かったです。
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内容もおもしろかったですが、なにより話してる増井さん自身に興味が出ました。考え方が興味深くこれからも講演を聞いてみたいと思いました。ありがとうございました。
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ユーザー需要とあまり噛み合っていないが故に流行らなかったインターフェースが多々あることを知って自分が開発する際にはユーザー側を意識して開発しようと思った。いまある技術で満足せずに不満点、改善点等を意識して新たなアイデアを出し続けることが大事だと思った。
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少し授業の内容から外れた感想になってしまいますが、今回初めてスクラップボックスというものに触れたので、この形式は講義中で流れた動画などをあとで見返すことが出来てとても面白いと思いました。今回のお話で一番印象に残ったのは、後半にあった「当たり前インターフェース」のところです。私は高校生時代にポスターや学校通信などを作っていた経験がありますが、どう頑張っても万人が見やすいシンプルなデザインで作れなかった覚えがあったので、「シンプルで使いやすい洗練された新インタフェース」というのは、こちらの創造につかないような創意工夫で成り立っているのだと再認識しました。
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プロダクト, UIにしても自分が就職するにあたっても、機能(実力)だけや見栄えだけではだめで、両立しなければ評価されないのだと感じた。さらに、広まって良く認知されるためにはわかりやすく伝えられないといけないと感じた。
電子書籍を一度制作したことがあるが、プラットフォームに依存する仕様が多く強力なリーダーシップを持った人が改良して統一されないと広く求められるものにはならないと感じている。
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スマートハウスとお家ハックの話が印象的で面白かったです。
アプローチの仕方などが面白いと思いました。
本当に実用的なものを作るためにはどのようなアプローチが必要なのか。
いま卒研を書いてるなかでとても大切なことだと思いました。
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実世界コピペが便利で面白いと思いました。面白そうな論文のシステムをいかに実世界に適用できるかが大切で、それを考えるのが面白そうだと思いました。
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私はこの講義を聞いて将来の当たり前になるものがみあたらないということにすごく共感しました。よくニュースや記事になって話題になるのはとても奇抜な商品ばかりだと感じます。例えば、PlayStation VRやGoogleグラスなどです。それらは一度は使いたいが継続的に使用することが最初から見込めないです。しかし、将来当たり前のように使われるのはこのような派手な商品ではなく、地味で目立たない商品だと思います。例えばIot電球のhueなどです。これは電球がインターネットにつながり、部屋中の電気を音声やスマートフォンで操作することができます。私はこの商品は将来当たり前に使われると思います。ですがこの商品は将来の当たり前になるという可能性を秘めながらも、あまりメディアには取り上げられることも少なく、私の周りには使用している人はそれについて知っている人はいません。こういった商品がもっと注目を浴びる機会が増え、売り上げにつながるともっと将来の当たり前になるものを開発しようとする人が増えると思います。
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私は電源を使わないセンサがとても興味深かった。私は今卒業研究に光のセンサを使っている。今回の話を聞いて色々可能性が広がった。
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今回増井先生の講義を聞いている中で、私はscrapboxというものを初めて知りました。情報共有ツールとしては様々なものに今までも触れてきましたが、大人数での情報共有ツールとしてはとても良いものだと思いました。
チーム間でのナレッジ共有が活性化が期待されたり、Scrapboxに解決策を提示しておくことで、個々で解決できる課題が増えたりと大人数でのツールでありながら個人の活用としても強い面があることを知れました
講義内容としても実際に現場で活躍されている方のお話を聞く機会になりありがとうございました。
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今回の講義で実世界インタフェースや、実際に世界で使われるインタフェースについて知ることができました。インターフェースの研究のしている方の話を直接お聞きすることは滅多にない機会なのでとてもいい経験をすることができました。
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今回の講義でコンピュータの歴史やこれからの話を聞くことができた。また、画期的なのに全然普及しなかった製品も多数あって、ほとんど知らなかったのでそういったものはもったいないなとおもった。やはり宣伝が大きいのかなと思う。さらにユーザーが新規で使うとなるとその使いやすさや持続性も考える必要があると思った。現代において必要ないと思われるものは多くの人がそう思うほど勝手に廃れていくと思う。そう簡単に廃れていないものはまだ多くの人にとって当たり前の生活の一部になっているのだと思う。しかし、現代技術において上書きされていくのも時間の問題なのかなと思った。
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まず、iPhoneのフリック入力を開発したということにとても驚きました。現在世に出回っている要らない物については、私自身だと絶対に不要と思うことがないものについて不要とおっしゃっており、着眼点と視野によって物事の見え方がとても異なることを実感しました。特に郵便システムと買い物についてはあまりにも生活に馴染みすぎており、この講義を聞かなければ不要と考えることは絶対になかったと思います。
講義終盤の実力とコネの話が聞いていてとても楽しかったです。ありがとうございました。
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役に立たないものが論文になっていくということを聞いて、自分の論文は役に立つものかどうかを考えるいい機会になりました。
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ユビキタス社会の話から始まり学生へのアドバイスまでとても興味深かったです。話を聞いているとまだ私達は古い常識に囚われているなと感じました。自分が作ったものが常識になる可能性があると考えるとわくわくしました。講演ありがとうございました。
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実世界に存在する問題を解決したい。目標がこれは確かにの一言になりました。要らないものと要るもの要らないものが使われている。本当に要るものは発明されていない。同じく本当に便利なものを作るのは先生がおっしゃってるいい意味で変な人間は大事だと思いました。就活にも生かせそうな内容で参考になりました。
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面白かったです。また聞きたいと思いました。現状のインターフェースに満足しがちなのは共感できました。
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ユーザーインターフェースの進化は私たちの生活が便利になり素晴らしいものだと感じるのですが、自分は折り合いも大事なのではないかと考えてしまいます。なぜかと言うと災害、や人災による停電などによって何もできなくなる可能性があると感じたためです。2018年に起きた胆振東部地震で感じたことですがpcやタブレットはもちろん、電気を媒介とした家電が全て一時的に使えなくなりました。その時にIoTによって進んだ技術が全部死んでしまうことを肌身で感じました。したがってどうにかしてインフラに関係のない構造にするか、一部ではあえてアナログのままにしておく部分が必要なのではないかと感じました。
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3NOT問題とは:2つのNOTとAND(何個でも)ともOR(何個でも)で3つのNOTを作る。
これについて,面白そうだなって思いました。
今テキトーに考えてみようかと思いましたが,意外と難しかったです。
むずくないと思ってはいなかったけれども難しい。
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長屋コンピューティングや家具コンピューティングなど面白いと感じ興味がわきました
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本当に必要なものが実現できてなくてそんなに必要ないものがいっぱいというのが間違いないなと思いました。特にスマートホームで対して求めていないカーテンの自動開閉や電気の自動点灯消灯が最たるものだなと思いました。簡単に実現できるもので最先端風を醸しているだけな気がしていました。
資料の最後の方は時間がなくて省かれてましたけど、面白く勉強になりました。賢い人たちとはコネクションを切らないようにしているんですけど、色んな面で自身にとって良い環境に身を置き続けるようにしていこうと改めて思いました。
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本日はご講演ありがとうございました。とても面白く拝聴させていただきました。
私は、去年の大学のプロジェクト学習やインターンにおいてもアイデアを出す時点で既存のシステムやセンサに頼りがちでした。結果としては、うまく終えることはできましたが、正直「自分で作った」という達成感を得ることができませんでした。今日の先生の話で今までの既存のシステムや常識にとらわれたものではなく、現実で本当に必要なものを自分で考える発想力を磨いて行きたいと思いました。
また後半のお話で、人に覚えてもらうキャッチフレーズだったり、プレゼン力など今後必要になるような内容も聴くことができとても良かったです。今日初めてscrapboxを利用しましたが、リアルタイムwikiにとても興味を持ったので、また個人的に利用してみようと思います。
本日は本当に興味深い勉強になるお話をありがとうございました。
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普段使っているwindowsやmacのインターフェースが40.50年前から全然変わっていないのは不思議。本とかの読み物にしても、巻物→本→電子書籍と移り変わってきているけど次の矢印の先が見えてこないから、次の世代のインタフェースが出てくるのが楽しみ。
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今日の講演はとても面白かったです。増井さんの今の当たり前になっているものをどう良くするか、何が無駄かという考え方が勉強になりました。インターネットの活用で便利な社会になった今でも未だに技術がうまく使えていない部分なども見えてきました。僕もなぜ今これがなかったのかという発明ができるようになりたいと思いました。
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「UI」の内容も面白かったのですが、「発想」に関することや「活躍する人間に必要な要素」についての話が特に面白かったです。普段、授業で教授陣の研究分野についての講義を聞くことはあっても、先生として「こういう行動が良い」のような行動や意思決定についての話を聞くことはまずできないので、新鮮でした。個人的にYouTuberやアイドルを趣味で調べることがあるのですが、今までの人類がやったことのない動画やパフォーマンスを発想する仕事で、そういった「発想」する能力が重要視される時代なんだと感じます。授業内の発想法を参考にさせていただきます。
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実世界で使われているのもは本当に必要なものは実は使われていおらず、本当に必要としているものがまだ開発されていないということは非常に面白かった。確かに必要なものが手に入った時、そのさらに必要なものに手を伸ばすということは人間の本質なのではないかということも考えさせられた。
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現在のユーザインタフェースに満足をせず、もっと新しいものを考えれるような思考力を身に着けていきたいなと思いました。不便、不要にもかかわらず日常生活に根付いているものについて考えることなどなかったので、とても新鮮な気持ちで受講することができました。
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自分が売りたいものと需要をマッチさせることは難しいと改めて感じました。また、電源を必要としないセンサや、木の下に隠したセンサなど、場所を選ばないようなセンサは面白いなと感じました。また、最後にお話しされていた、人間関係をうまく運ぶ方法など様々な面白い情報が聞けて良かったです。
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色々なインターフェースを知ることができて楽しかったです。
しかし、私たちの生活が便利になり無駄が省かれていくのは助かることだとは思いますが、スーパーでほしいものを探して歩きまわる最中に別のものを買うなどといった、いらないものや無駄を楽しむことができなくなるのは少し寂しいと感じました。
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私たちが普段気にしないような当たり前のことに目を付けて、存在が無駄なものを削っていくという話はとても面白かったです。
また、実世界で本当に必要なものを探し出してそれを研究していくというスタイルは、研究者として素晴らしい姿であると感じました。これからも日本のため、世界のために頑張ってほしいと思います。
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人々の生活をより便利にし、なくてはならないものにまでなっているユーザインターフェースであり、多くの人に使われているものは思っていたよりも少ないのだと感じました。一方で、より便利になると思われるがあまり知られていないものが数多く存在しているのだと知りました。今後の未来において、どんな風に人間の生活がより楽に、より便利になっていくのかが楽しみです。本日は興味深いお話をして下さり、ありがとうございました。
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とても面白い公演でした。特に、本当に必要なものは発明されていないというお話が興味深かったです。こんなに身の回りに便利なものが溢れているようで、より便利なものは意外と流行らなかったり、使い慣れいるものから抜け出せていなかったりするのだと気づかされました。現実世界のものをコピペするデバイス、ぜひ欲しいと思いました。ほかにも、自分の知らなかった事例がたくさんあり、とても勉強になりました。ありがとうございました。
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今回の講義で、ユーザーインターフェースの遷移を知ることができてよかった。
個人的にユーザーインターフェースの利便性の面について興味があるので、面白かった。
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少しScrapboxを使ってみましたが,とても使いやすかったので,しばらく使ってみようと思います.
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講義の最後の方に増井先生がおっしゃっていた、今あるものやシステムを疑うことについての具体例がとても興味深いものだった。まず、電子書籍をスクロールで読めるようにするというアイディアでは、本来の紙の本から想起されるページを『めくる』という概念から壊していこうというのが素晴らしいと感じた。また、郵便は封筒に入れてポストに投函するものだという常識も覆そうとされていた。これに関しては自分にも同じような考えがあって、すべて電子メール化すればいいと感じている。最後の買い物が無駄に感じるという点では、その買い物という過程を楽しんでいるという意見もあったが、それは買うものが確定していない場合の、自分の中でのニュアンス的にはショッピングのことを指すものであり、買うものが明確である場合は確かに時間の無駄になるかもしれない。それについて今後どのような改善案が出てくるかが楽しみだ。
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今出ているインターフェースに満足せず、新しいインターフェースの発明をすることの重要さを講義を経て学ぶことができました。実世界に欲しいと思われる機能もあげればたくさんあることも知ることができました
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感想
今回のお話を聞いて、自分の考え方を変えなければいけないと感じました。自分はいろいろ考えすぎて胃を痛めることが多いので嫌なことがあったら忘れられるように自分が今やりたいことについて努力をしていきたいと思います。今回のお話は非常に面白く、ためになりました。本当にありがとうございました。
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本当にユーザが求めているものと、販売者が提供している商品との間に少し溝があることに興味がわいた。販売者は自分たちに都合のいいように商品を生産し、紹介している。利益を出さなければいけない以上、必要なことだとは思ってはいるが、確かにユーザが一番使いたいものをつくれればそれに越したことはないと思われる。
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新しいものを開発するときに「当たり前を見直す」「意識しないで使えるモノの開発」は未来大の先生の方でもおっしゃっている方がいるので自分も今後開発するときなどにはそれらを意識しようと感じました。
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当たり前が本当に当たり前なのだろうかという考え直せるような面白い講義でした。また、世の中の斬新なIoTを知ることができたので面白かったです。自分でも調べてみようかなと感じました。
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世界には様々なユーザーインターフェースがあることを知れてよかったです。
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増井先生の話を聞いていると確かに自分は現状のことに疑問を持ったり、普通だと思い込んでいる事が多いのではないかと思った。発明だったり自分なりの発想を出すにはいつも自然だと思っている事を見方を変えてみる事が必要であり面白いと思った。講義中に要らないものとしてあげていたものは確かに他に変える事ができる気がするものであるが伝統などを大事にすると消すことのできないものだったり、高齢者の多くのような新しいものに対応できない人に対してはどう対応したらいいのかと思った。
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今回の講義を受けて、AppleのことやPCの歴史などを知ることが出来た。また、現在実世界でほしいものの話を聞いて、「プロジェク学習で○○が出来たかもしれない」など想像力や発想が掻き立てられました。
スマートハウスの話ですが、一般家庭の家で導入するのではなく、動き回るのが大きなスタジアムなどで実装することで有用性が得られるのではないかと思いました。
Google Glassのようなものを私も作ってみたいと考えたことがあったので紹介されいてさらに興味が湧きました。
私は情報系の大学に通ってはいるものの、知識がまだまだ未熟なのでわからない話が多かったですが、様々な機器の話を聞いて、もっと知識を深めたいと思いました。とても面白かったです。
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最後の学生に対するアドバイスは自分には実行に移せそうにないので行動力がある人は凄いと思いました。また、40年前から変わっていない話も興味がわきました。今回の講義から「面倒くさい」を取り除くことが進歩につながると考えることができました。
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実世界メールの話にとても興味があり、面白かったです。実世界メールというもはFaxのことで、おじいちゃんおばあちゃんが電子メールを送ることに苦労するがFaxは送ることができる。という話が全ての人が実際に利用できるインターフェースというものなのだと考えさせられました。
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今回の増井教授の話を聞いてこれからの勉学や研究に励むためのすすめの聞くことができてすごくためになりました。スティーブ・ジョブズの話をしてくださった際には遠い存在だったものがすごく身近に感じ、人脈やこねの大切さを知ることができました。また、削ることが可能な考え方はすごく斬新でした。話を聞くまでの自分の考えでは、今身近にあるものが与えられたもので変える必要がないと考えていたのですが、変える力は偉大ものだと感じました。本日の講演本当にありがとうございました。
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本講義では実際に使用されているインターフェースがどのように作られたのかがわかり、それに基づきこれからどのようなインターフェースができるのか、作っていくべきなのかも重要になるということを知ることができました。
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今の「あたりまえ」を変えて将来の「あたりまえ」を発明するという姿勢は見習って行動していきたいと思いました。
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パソコンやデバイスの進化が30年前からあまり進んでいないという点が今まで気づいていなかったので、驚きました。また、良いUIなどは論文として評価されない、というのは、改善しなければいけない点だと実感しました。自分の研究や開発を、企業との成果に結びつける方法について自分なりに考えてみたいと思います。
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一番印象に残っているのはコネの話です。すごい面白くこれからの人生で重要な考えだなと思いました。コネという単語はあんまりいい言葉には聞こえないが、利用の仕方、実力などによって効果絶大なものになり得ます。大学でも先輩の力は偉大なのでコネを使っていこうと思いました。講師の方の考えはいろいろ面白かったです。
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普段使ってるGUIが数十年前から変わってないということに何の違和感を持たなかったのが少し恥ずかしいことだと思いました。普段から使っているものを本当に必要なのかどうかを疑うことが大切なんだと思い知らされました。
最後学生のために行動することやチャンスを生かすことが大切だと教えていただきありがとうございました。
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感想:
appleの新しいスマホや革命的なデザインを批判してしまいがちなので
こうした話を聞けるのは貴重だと思いました。
一人のクリエイターとしてとても参考になる講義でした。
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企業実習や就職活動について最近考えることが多かったのですが、自分がやりたいことではなく、その企業で自分ができることは何かという思考にいつの間にか偏っていたことに講義をお聞きして気づきました。もちろんそれも大事なのですが、実世界で本当に欲しいものについてのお話をお聞きしているときなどは、紙の手触りが好きなので一冊の本だけで手持ちの本がすべて読めたらいいなとか、アラームを起きるつもりで止めてうっかり二度寝してもスケジュールを確認したアラームがもう一度鳴ってくれたら遅刻しないのになとかいつの間にか考えていてとても楽しかったです。自分の作ったものが直接私の生活を豊かにすることほど楽しいものはないように思い、そんな仕事をしたいなと考えさせられました。
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シリコンバレーでどうやれば働けるのかや、どうすれば幸福を感じることができるかなどの小話が面白かった
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マウスなどが昔から変わってないのを初めて知ったので技術が進化しててもインタフェースはあまり変わらないことが分かりました。論文に書かれているシステムを実際に使われないことが驚きました。活用出来そうなシステムが書かれていたりするので論文のを改良していくこととかはできないのかとも思いました。講義内で話されていない部分が講義資料にはありそうなので講義資料をじっくり読ませていただきます。今回は有意義で興味深い話を聴けてよかったです。
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我々が普段当たり前のように感じていることの中で、買い物やポストの件に関して考えさせられえるものがありました。Gyazoはとても便利で愛用させていただいてます。ありがとうございます。
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私は、現在のUIに満足しています。しかし、今日の講義を受けてこの考えは間違えていると感じました。現状に満足していたら、新たな発明は生まれないし、今ある問題も解決できないと思うからです。今、プロジェクト学習でm5stickCを用いて、ハードウェアを開発しています。今日の講義を活かして、新たな発明ができるように頑張ります。
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自分が興味を持っている分野だったのでとても面白い話でした。現在プロジェクトでM5stickを用いて未来につながる部品を作るということに取り組んでいるのですが、なかなか斬新なインタフェースをデザインするのに苦労していました。変なものを作る練習とおっしゃっていましたが、単純だけど本当に難しいことだなと感じました。新しいインタフェースを作る時どうしても従来のものに囚われてしまうのでその力をつけることは本当に大事だなと感じました。
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今回の講義で最も印象的だったのは、現状に慣れて現在のインターフェースにみんな慣れすぎているというお話です。現在のインターフェースが当たり前になっていることに疑いの眼差しを向けて、より良いインターフェースはないのかを考えたほうがいいと思いました。このような視点で様々なモノを捉えるというのは誰でもできることですが、そのことに気づき考えることはとても新鮮でした。また同時に新たなアイディアを考えるのは非常に難しいとも思いました。これから長い間多くの人が使い続ける新たなインターフェースができるのか、各々に適した個別のインターフェースができるようになるのかわかりませんが、今回の講義で新しいインターフェースが楽しみになりました。
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実世界に存在する問題を解決するために、実際に世界で使われているインタフェースを知り、新しいコンピュータなど使い方を考え、現在の装置、インタフェースににとらわれないことが大切であることを学んだ。
また、自分が昔から愛用している使っているアプリ(Gyazo)の開発者さんの話を聞くことができ、ほとんどの内容がとてもためになった。
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実際の研究例だけでなく、就活などに役立つアドバイスも聞けてとてもためになった。
実世界のコピペなど、初めて知る技術がたくさんあり、発信が広がれば流行るのではないかと思った。
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生活の中での気づかない無駄なことを見つけて改良したりするのは面白いと思いました.特に郵便がいらないとか冷蔵庫にほしいものが直接届くというのが確かにそうなったら楽になるなと思いました.わたしはカレンダーをめくることが面倒なので自動になってほしいと思いました.
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実世界インターフェース、めちゃめちゃ面白かったです。特にGOLDFISHと家具コンピューティングのお話はとても興味がありました。GOLDFISHはただ単に面白そう(ただのフィーリング)と感じましたけど、普及されていないのがちょっと不思議に思いました。家具コンピューティングは私が現在、家具の販売員としてアルバイトしているので、この家具こういうAIが加われば面白いなあと思うものはよくあります。例えばOri Livingのようなスマートホーム化ができたらなあと…。
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ゲスト講演ということでインタフェース技術に関する難しい話をされるのだろうと身構えていたが、増井先生は非常にフランクで滑らかに話を進めてくれたので気難しい雰囲気がなく聞きやすかった。最後にはコネといった実社会にあるがあまり表向きにならない問題なども取り扱っていたので意外だったとともにためになった。
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今広まっているインターフェースは、良くも悪くもお高くまとまっているものばかりという現状なので、製作者側があえて普通じゃないものを挑戦的に作成してほしいというのはとても共感できました。製作者側が実際に使ってみてからリリースするというのは、当たり前のようで行われてない場面があるのでその点はこれからの自分も気を付けていきたい。
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まず,GUI開発されてから約20年間革新が起きていないことに非常に驚いた.安く・早く・普及しただけでやってることは変わっていない部分に自分が何か関われるのではないかと可能性を感じた.
インタフェースは結局どんなに便利であろうとも普及している機器(スマホ,特にiphone)などで採用されないと実世界に適用されないのだなと思った.
アドバイスを通して自分の行動を見直すとともによりアウトプットを増やしていこうと思った.
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PCの原点のようなAltoからmacOSの原点であるNeXTComputerまでの流れをみて最初からデスクトップPCのような形だったのかと驚いたのが僕の中で今回の講義の1番大きな衝撃でした。実世界インタフェースのところでは余計な部品を作らず家具に埋め込んで使うという話を聞いたときにここまで「面倒くさいからもっと便利になってほしい」って思っていいんだと改めて発想の殉難性が大切なんだと気づくことができました。
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PC登場初期からのユーザインタフェースについてのお話を聞けてとても興味深かったです。macのGUIはほとんど40年間変わっていないというのは自分自身macを使っているので考えさせられました。確かに、マウス、キーボードがpcを使うためには必要ですが、それが当たり前となり現状のインタフェースに満足(慣れている)人がほとんどだと思います。次に世間に受け入れられる様なインタフェースが生まれるのはいつになるのか気になりました。
世の中のいらないものを見つけ出し、それをコンピュータで解決するというのは研究、サービスの考案の場面で役に立つと思います。実世界のコピペはアイデアがすごいと思いました。今までスマートホームはただ便利だと思っていましたが、「肝心なして欲しいことを実現できていない」この考えに到るためにはもっといろいろな観点で物事を見る習慣をつけることの必要性を感じました。アプローチの仕方をこれから参考にしていきたいです。
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普段自分が持っていない観点からの切り口で、とても興味深かったです。「わざわざ買い物にでかけるのが面倒」と感じるなど、当たり前になって疑問を抱かなくなってしまったことがないか、と意識しながら生活してみると、また変わった視点が見えてくるのではないかと思ったので、今後そういった視点を持てるように考えてみたいと思います。本日はありがとうございました。
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とても興味深い内容でした。当たり前を当たり前に思わないようなことが新しい発見を生み出すのだなぁっていうことがわかりました。また、自分で作ったツールはなかなか使わなかったのですが、それは良くないことで、自分の作ったものに自信を持って、それをしっかりと使っていきたいと思います。
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ズバッとした話し方である意味教授というより独立した一人の技術者としての話のような感じで面白かった。現実的な話が多くて自分としてちょっとパッと来なかった部分も多かったが一つでも今後に役立てればいいなと感じた。
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論文になってないものは実世界でよく使われ、論文になってるものは実世界であまり使われていないことが、上手くマッチしていないのは残念なことだと思いました。
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今回の講義では、日常を疑うという視点が世の中を便利にするために必要であると思った。増井俊之先生の日常への着眼点や発想は素晴らしいと感じた。実世界とオンラインの融合が面白いと思った。実世界から様々なものをコピーしてネットに送るというのは仕組みは簡単そうだと思ったけど、実際にどう活かしていくかというのが難しいと思う。
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とても興味深い講義でした。特にスティーブ・ジョブスの話が面白かったです。講義の中ではスティーブ・ジョブスに騙されており、進化が止まっているというポスターが紹介されていましたが、私はそう思いませんでした。なぜならスマホができてから手持ちで気軽に利用できるアプリやソフトの開発が著しく進化を遂げており、昔では考えられなかった機能が次々と実現されているからです。
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今ある実世界のもの(キーボード、マウスなど)は開発されてきましたが、アイデア次第で今よりも画期的なもの・インターフェースが生まれる可能性があるという話を聞き。新しいものを作るときには、現状のインターフェースに満足することなく、今ある技術はいったん置いておいて常に新しい考え方で考えるよう心がけようと感じました。また、何事にも挑戦してみることや今ある目の前のチャンスを逃さないように過ごしてみようと思いました。
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アップルで働いていたような方の話が聞けてとてもよかっったです。
今までに存在したインターフェースに学べ、今新しく出てきたインターフェースについても知ることができました。
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どのようなことが発明なのかを考えさせられました。
先生の最後の言葉の開発してからユーザーがなんでこれが今までなかったんだろう?と思わせるのが一番すごい!というのを聞いてなるほどと思いました。
今までは,驚かせるようなことをするのが大切だと思っていたからです。
面白いお話や考え方を聞くありがたい機会でした。ありがとうございます。
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お話を聞く中で奇抜で目を引く言葉の数々で衝撃が連続で押し寄せてきた印象がありました。しかしその説明を聞くと確かに今の当たり前と認識していることを一度疑ってみることの重要性とその意義が感じられました。今後の卒業研究であったりその後の進路において技術に関わると確実性があるわけではありませんが、今回のお話を聞いたことが契機となっていつか自身のためになる時が来るだろうと実感できる講演内容でした。本日はありがとうございました。
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現在普通に使われてるけど実は不便みたいなものを見つけてより良いものを作るという研究分野は個人的にすごく興味を感じました。
今普通に使っているシステムも過去にはなかったわけでそういうものを提案する側として開発に携わるのは一つの夢でもあります。非常にいいことを聞けて満足しました。
ほかにも、自社製品を使う社長と使わない社長の差という部分でも、使いにくいと感じる製品は「社長が実際に使っているとは考えにくい」と思うことがあるので参考になりました。就職だけでなく製品選びでも今後参考にしていけると思います。
ありがとうございました!
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本日の講義の感想としては、論文のシステムは実用化されないというお話が印象的でした。論文になるぐらいのシステムというととても高度で意味のあるものだと無意識に考えていましたが、本当に意味のあるシステムは実社会で使われてこそのものだと気づき、研究本位でなく実用性を考えた開発をしたいと思いました。その際、今ある不必要な常識を壊し新たな常識を考えるというのは、言葉で言うのは簡単でも実際は日常で凝り固まった頭で考えるのは難しいと感じました。常にでなくとも常識を疑う癖をつけることで、常識を変えるようなシステムを考案・実現できるようになりたいです。
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本日の講義を受けての感想は便利そうなものを作っても宣伝などの要素がないとあまり広まらないんだなと感じました。例えば今回の講義で出てきていたGoldFishは自分は便利そうだと思いましたが今回の講義で聞くまでは全く知らなかったので、世間に広めるためには大々的な広告などを行い、まずは知ってもらうことから始めるということが重要だと感じました。他にも論文になったものは実際に使われないという話を聞いて、色々な技術が論文になっているのですごくもったいないことだな思いました。増井先生、本日は講演をしてくださりありがとうございました。
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実世界で使用されるために開発されたインタフェースは身の回りにいくつも存在している現実とは裏腹に、なじむことの難しさを知りました。現段階の生活で満足していれば需要を超えた開発をしては使用されないのかと思いました。画期的でもはやるとは限らない厳しい現状を知りました。活躍する人の条件なども知れて充実した時間でした。
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今回の講義で、実世界ユーザインタフェースの実世界コピペについて一番印象深かった。裏側にセンサをつけてスマホと接続し、それをPCに接続することができるところに驚いた。Goldfishは初めて知ったが、このようなことができると、結構便利なのではないかと思った。これを、未来大でも、学生証にの裏にセンサをつけて、Goldfishを使って、manabaやstudent等に接続できらば面白いと思った。
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優れた発明ほど当たり前に見えるということにはじめて気づくとができた。
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世の中にある様々なモノのユーザインタフェースについて考える良い機会となったように感じています.特に,最後の質疑応答の時間におっしゃっていた「買い物って必要?」には大変驚かされました.新しい観点を持っている方のお話を聞くのは大変勉強になりました.ありがとうございました.
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増井先生は世の中の多くの人に使用されるシステムを数多く開発していて、それらが普及した理由としてそのシステムが機能として優れているだけではなく、いかに普及させるか行動に移すことが大切だと思った。また、アドバイスとしてこれから自分の人生にとても参考になることが多かったのでこれからに活かしていきたいと思った。
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インターフェースの1部として私生活と深く関わりのあるものもありとても興味を持ちました。現実世界でもっと役に立つものが増えればいいと思います。
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本日の講義で印象に残ったのは実世界GUIです。動作をJavaScriptのみで記述していたり、センサでの動作を滑らかに実装していて、驚きました。現在、プロジェクト学習でセンサを使った機体の製作をしているのですが、センサの動作をあのようにスムーズに実装しているのが思っている以上に難しいと感じていたので驚きました。また、授業最後の方で、スティーブ・ジョブズのじっとしていては何も起こらないとう行動力のお話や人脈作りに関して等、大変参考になるお話ばかりで人生において非常にためになるお話でした。本日いただいたお話を参考に今後の生き方についても何か改善してみたいと思いました。
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実世界のユーザインタフェースということで、普及しているものとしていないものは何が違うのかということを具体的な例をもって説明されていてとてもわかりやすかったです。これらのユーザインタフェースの正しいアプローチとして自分で作って使うとありますが、講義の最後に学生へのアドバイスの1つとして会社の良し悪しの判断に社長が自社製品を使っているかどうかというお話があり、やはり開発するためには「使ってみる」ということが大事なんだと感じることができました。何か新しいものを発想するためにはたくさんのインプットが重要で、今回の講義を聞いていると自分のインプット情報の少なさがよくわかりました。日常から周りの環境に目を向けるということを意識して生活してみます。
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いろんなお話が聞けてとても楽しかったです。本当に様々なサービスを開発されていて、アイデアがすごいと思いました。そのためには知識と行動力が大切だとわかりました。これからの研究や就活もモチベーションが上がりました。
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世の中のいらないものを無くしていく話が興味深かったです。郵便物を送るときにいつも面倒だなと思っていました。なぜ電子的にメッセージを送れる現代になっても郵便で物を送らせることにこだわっているのかが疑問でした。お金と労力がもったいないと感じます。私が個人的にいらないなと思っているものは名刺です。最近見なくなったのですが、電子的な名刺交換のCMを見た記憶があります。しかし、世間的に名刺の電子化はまだ浸透してないと感じており、残念だなと思っています。
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ここ何十年もUIが進化していない!というお話を聞いたときは「え?」となりましたが、確かに私たちの生活の中に組み込まれるまでに至った開発がGPSくらいということを聞いてとても納得しました。リモコンという媒体や郵便制度をなくすというもののみならず、待ち時間なしで電車やバスに乗れるようなシステムは、実現すれば現代の生活習慣を大きく変えるような仕組みになると思います。個人的には、物を失くしたとき、予め登録していなくてもどこにあるか教えてくれるアプリなどが欲しいです。〇〇がない!今自分の部屋を探しているけれど本当に見つかるのか?学校にあるのではないか?実家にあるかもしれないなど考えながら捜索することが多いので、どこにあるのか一発でわかるようなものがあったらなあ…とよく考えてしまいます。
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増井先生のものの考え方はとても面白く、技術的なお話も非常にためになる内容でした。それ以外の研究、論文の話やこれからのアドバイスなど多岐にわたるお話もいただけて自分の見聞を広める良い機会になったと思います。ありがとうございました。
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講義を聞いて、研究のモチベーションが上がりました。
増井先生の発明を見て、自分の小さな世界が少し広がったように思います。
ここ20年間は全く新しい発明がなく、改良を重ねているだけというようなことを聞いて、「確かにそうだな」と思いました。新しいものを浸透させることは中々に難しいと改めて感じました。増井先生が発明したGoldfishも非常に面白くて便利な点があると思いますが、世間に浸透していないことを知って残念に思いました。
貴重な講義ありがとうございました。
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現在世で普及している常識とも言えるようなインターフェースを疑う姿勢は見習わなければならないなと思いました。
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本日の講義はとてもためになる講義でした。自分もほとんど使っているApple製品のMacBookの歴史を直接様々な開発をしてきた講師の方から聞くことができたり、現在のインターフェースは現状に慣れ過ぎていてそれに満足しがちであるのでそれを打開するアイデアの出し方を講義してくれたりと、本当にためになる講義で楽しかったです。
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研究室を考えたり研究テーマを考えていたのでこの講義でテーマを見つけることができた気がしました。
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VRやARに興味がありgoogleglassなどとても興味深かったです
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講義名の通りいろいろなインターフェースについて知ることができました。最近の人は現在のインターフェースに満足しがちと聞いて、確かに自分も適応するばかりで不満には至っていないので、インターフェース側の改良を考えながら日常生活を送ってみ\
ようと思いました。またAppleでフリック入力を開発したと聞いて驚きました。こんなに凄い方が日本にいると知って自分も頑張ろうと思いました。
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日常生活でのちょっとした不満を研究するというのがすごく素敵だと思った。
私はプリンターをほぼ使わないのにたまぁにある提出物のためにいちいちインクを買ってきてセットするのが苦痛なので大学の提出物は全部電子媒体にできるようにしたいです。
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実際にあったらもっと生活が楽になるような夢がふくらむ授業でした。数年前には絶対に開発が不可能だとおもっていたものも最近では実際に販売されるまでになっている商品などがたくさん溢れていて、技術の急成長にたいへん驚きました。もっとユーザインタフェースについての知識を深めたいと思いました。本日は貴重な講義ありがとうございました。
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身近に使っている物やシステムを当たり前に不便だと思わずに利用していたが、講演を聞いて確かにリモコンや郵便システムは不便だと思った。また、電子書籍をScrapbox化して読むことができれば、より楽しく読める本が増えると思った。
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大変興味深い内容ばかりで会社や人の名前を出しての講義でとても面白かったです。
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Scrapboxというものがあることは知っていたが、開発者が増井先生ということは知らなかったので、有意義なお話を聴くことが出来たと思う。また、他にも進路のことや成功方法などのアドバイスも頂けてタメになった。
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一見便利そうに見えて、全然使われていないシステムやアプリケーションがこんなにもあるんだと改めて実感した。全然使われない(はやらない)理由としては、やっぱり利便性やニーズもあると思うが、優れた機能一つぐらいじゃ、多少不便だけども使い慣れているもしくはサポート、メンテナンスに優れている今あるものものには及ばないのかと思った。研究者や企業は今あるものに満足せず、さらによいものを生み出すという意識があるが、研究者ではないユーザの大半は、いまあるものに利便性が並ぶ新しいものがあっても、彼らはそれを使おうとはしないと思う。それを超えてあるラインに達しない限りはユーザは変化を求めようとはしないからだ。だが、何でこれいままで使われてなかったんだろうという感覚に近いサービスは、いまあるものと比較することができないし、よいものだということが明確になりやすいため、はやることが多いと思う(gyazoとか使うとよくそう思う)。
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講義中にあったM5Stackは、今プロジェクトの中で使っています。思わず取り上げられてうれしかったです。また、最後のほうにも、途中にもありましたが、本当に欲しいものを作るというところが技術だけではなく必要な心構えに感じました。本当に欲しいものや便利なものは、できてから「なんでなかったんだ!」となるのが理想と言われて、そういうものを作りたいと思いました。本当に欲しいものってそういうことだと本講義で分かりました。
フリック入力は毎日使用しているので、今回フリック入力のシステムを構築した方のお話を聞けてびっくりしました。そして、フリック入力などの普及率のお話のときに、開発した人が実際に使っていないと普及しないというのも名言だと思いました。また、論文の存在意義自体を疑うことも、なあなあに生きている自分に刺さりました。
本講義では、考え方がとても刺さりました。とてもいいインタフェースが論文にならないなど、知りませんでした。本講義では今まで考えてきたことが否定されたり、新しい考え方があると強く感じました。今後の卒研テーマにもいい刺激が得られました。本日はありがとうございました。
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封筒をポストに入れるだとか買い物だとか、自分にとって当たり前すぎて無駄だと感じることがありませんでした。未来の常識になるような発明は、当たり前の無駄を解決できたものなのかなと感じました。いまやスマート○○いろいろありますが、流行らないものがあるのは結局余計な発明だったのでしょうか。自分で作って自分で使う、大事だと思いました。
現在プロジェクト学習ではサービス開発を進めています。改めてターゲットユーザーが本当に欲しい機能を実装できているのか、振り返って突き詰めたいと思います。
前に写真とって、リアルタイムでイラスト描画ツールに張り付ける何かを見て、すごい便利だ!と感動したことがあります。実世界コピペがもっと普及して、手軽にいろいろできるようになることを期待します。
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本日の講義は、普段の講義では聞かないような、言葉にするのが難しいですが考え方が天才的な方のお話を聞けたと感じました。
コネが実力だということを堂々とおっしゃっていたことが自分の中でとても印象に残っていて、このようなことを言えるような人間になりたいとまで思ってしまいました。
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今回の講義を聞いて、私はGoogle Glassにとても興味を持ちました。特に音声コマンドの性能の高さや、道案内が出来るなど現状普及すれば多くの人に役立つものになると思う。しかし、公共の場での使用がプライバシーの権利の面で危なかったり、他の人の情報が筒抜けになってしまう可能性も危惧されるだろう。
自分の知らなかった製品や技術を知ることが出来たのでさらにユーザインターフェースに興味を持つことができた。
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GoldFishの発想はとても画期的だと感じました。なぜ広く認知されていないのかと思いました。例えば情報を掬い上げるときに細かい指定がうまい具合にできると違ったのかなと思いましたが、それを誰もが一度使っただけで覚えるようにするにまで持っていくのがとても難しそうだと感じました。卒業研究でインタラクティブシステムをやりたいと考えていたので、アイデアを生み出すのも大事ですが、今日の講演のようなInputもたくさんしていく必要があるなと感じました。本日は興味深い講演ありがとうございました。
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自分の体感ではこれまでの数年で世の中の技術はすごく発展している気がするが、話を聞いているとPCのインタフェースを見ていると確かに変わってはいないと思った。また、今の暮らしに慣れているので、いらないものの中に「買い物」があることに驚いた。欲しいと思ったら冷蔵庫に届くといいと言う考え方は全然思いつかなかったので面白いと思った。また、今後の就職活動をしていく際に、今回話していただいた優秀な上層部の特徴などの知識を活用したいと思った。
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増井さんの名前を少し耳にしたことがあったが、実際に今回講演を聞いてとてもおもしろい話を聞くことができたなと思いました。
現在使われている当たり前の物やことを変えていくという発想で、それを改良したり、進化させたりしていて、とても面白かったです。また、それを今後も開発していくというものがとても興味深いので今後も期待していきたいと思いました。
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実世界のインターフェイスということで、様々なインターフェイスだったり、デバイスの紹介がされており、興味がわいた。驚きがいくつかあったが、30年ほど前のパソコンの用途と現代の用途はほとんど変わらず、プレゼンをしたり、メモをしたりと変化があまりないとおっしゃっていた。変わったのは処理速度くらいで進化がないと聞いた時には思ってもいない意見だった。多くの面倒なことをIoTやインターフェイスによって解決したいということを言っていたが、そういった面倒を楽しんでいる人もいるとは思うので、なんとも言えないが、開発されていくことを楽しみにしてます。
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当たり前すぎて、許容しているだけで日常生活でめんどくさいことはたくさんあり、それに気づき解決できるように人になりたいと感じた。
とても貴重な時間を作って講演いただきありがとうございました。
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imgurはたまに利用しているので、話題に上がって驚いた。
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いろいろなお話を聞くことができてどれもとても興味深い内容でした。考え方や実際の実例など知らないものばかりでおもしろかったです。実際に使われているものは論文になっていないものがほとんどであったり、論文になっているものは実際に使われていないものが多いという話はたしかになと思いました。scrapboxをはじめはじめて知ったツールも多くおもしろかったです。
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実世界で本当に欲しいものを解決したいという考えを持って、研究をしているところが素敵だなあと感じました。自分も、身の回りのことに視野を広げて、いつもとは違った視点から物事を観察していきたいです!
昨今の状況下の中、講義を行って下さり、ありがとうございました!講義時間があっという間に感じるほど、興味深い話ばかりで、楽しかったです。本日は、本当にありがとうございました。
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発想の条件として、1.情報を十分持っていること、2.対象について深く考察していること、3.発想が出やすい環境に身を置くことの3つが取り上げられていたが、私はこの3がとても重要であると思った。今年度はオンライン授業が主流になり、家にいる時間が増えたため、環境がずっと同じだとあまり良い発想が思い浮かばないということを実感している。そのため、いつもとは違う場所で勉強したり開発したりすることで新しい発見があったこともある。日常には常に変化があった方が充実するのかもしれない。
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「いい会社は上層部が優秀だ」という話がありましたが、自分はその意見にとても共感しました。やはり技術者がいかに優秀でも、上司がその能力を見極めて評価(仕事を任せる、賞与を与えるetc)できないとその会社は伸びていかないと思うので、大事だと思いました。また、「コネは実力」という話もなるほどなと思ったので、自分もなるべく積極的に行動を起こしていこうと改めて思いました。
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講演ありがとうございます。実世界を基準とした開発というものが、ユーザ目線で考えると合理的で流行りそうだと思いました。反対に、世の中では未だにユーザ基準ではなく自分勝手な開発も行われているのかと考えると悲しくなりました。使いやすいものは広めようとしなくても次第に普及していくものだと思うので、そのようなものを発想できる力を鍛えていきたいと思いました。
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フリック入力は常日頃から愛用しているので、感動した。増井俊之さんが、2000年ころから技術が進んでいないと言っていたのを聞いて驚いた。薄型化や最小化など、大きな技術進歩ではない、というのは言われてみてハッとなった。また、様々な視点からの評価基準を聞いて、視界が広がったと思う。
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増井先生が開発, 運用されているGyazo, Scrapboxは普段から愛用しています. 特に興味深かった点は, 「エレガントなシステムは論文にならない」とおっしゃっていたことです. 研究で開発したシステムが実社会で利用されてこそ, 研究の本来の目的が達成されると思います. 教員の方に, 研究されている内容を説明していただいたことは過去にありましたが, 実際にユーザーにサービスとして提供し, 実用化に至り成功している例を紹介していただいたことは少なかったので, とても説得力を感じました. 私が今後研究テーマを決める際には, 実用性はあるのか, そのサービス, システムはエレガントなのかという基準を大切にしていきたいと思います.
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私たちが便利といわれているものは実際に便利であるかを問われているように感じました。そして、使う側であっても作る側であっても本当に便利であるものを作らなければいけないし判断できるようにならないといけないと思いました。また私たちがこれから読んだり書いたりするであろう論文も未来の常識を生み出すための資料にならなくてはいけないのではないかと自分に問いかけながら学んでいきたいと思います。
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なかなか聞けないお話を聞くことが出きてとても嬉しかったです。
増井さんのお話からさまざまな新しい技術や考え方を学ぶことができたので今後に活かせたらなと思いました。
私は特にスマートホームのお話が頭に残っています。
本当にありがとうございました。
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Goldfishなど、今見ても見劣りしない技術でとても面白いアイデアだと思いました。今ある技術を使って新しいものを作ることは難しいことだと思うので、増井先生の発想力には感銘を受けました。ご講演ありがとうございました。
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プロジェクトの際にscrapboxを愛用しています。項目ごとに記録が残せるため、グループ作業が多いプロジェクト時にはとても使いやすいです。
本当に世の中で使われるインタフェースについて考えたときに、私自身も買い物に行くのが億劫であると感じる機会が多いため、これに関連するインタフェースが新しく発明されると、より生活が便利になると思いました。
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論文などで発表インタフェースが実際に利用されていないことは本当にそうだと感じた.
自分で愛用したくなるインタフェースを開発することが大事なのだと感じた.
いらないモノをなくしていく発想法が良いなと思った.
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多く使われている技術は論文が出てないというのに驚きました。数字のデータも大事だが、それだけではないというような感じがしました。企業はトップ次第で大きくも小さくもなるのは、多くの従業員の頑張り以上に、統括力が大事なのだと感じました。
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新しいものの発明は、現実的に可能かどうかや、本当に効率的であるかどうかという理論とのせめぎ合いの末に生まれるものであると考えていたが、その概念のもとに生まれるものは当然普通のものになってしまう。過去の成功者と同じように、面白いものを作るには、縛られた枠組みを超えて挑戦せんとする力が必要であるように思う。
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増井俊之先生の講義を受けて、ユーザーインタフェースの重要性について理解することができました。例えば、実世界で役に立つものと役に立たないものの違いについて理解できました。私も増井俊之先生のような新しいものの開発をしてみたいと思いました。
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現在存在しているインタフェースの実情や、どのように生かされているのか、そして、あらゆる経験を経たアドバイスなど多くの情報をもらうことができた。非常に面白かった。
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誰かもおっしゃっていましたが、無駄なものを取り除くという観点はとても面白いと感じました。確かに自分もリモコンは場所がわからなくなるのであまり必要だと感じないし、買い物はとても面倒なので、ほとんど行きません。この二つがなくなってくれたらとても良いと思いました。たいていの人は不便なことについて慣れることで乗り越えていくので、多少の不便はそのうち何ともなくなるのが、革新的なアイデアが出てこない要因の一つではないかなと思いました。自分が変わればいいなと思うことは、ごみを分別することです。もしくはコンビニとかの容器やペットボトルが簡単につぶれるようになってくれれば捨てやすいのになと思います。
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今回の講義の冒頭で、「現在のインターフェースはここ20年くらい変わっていない」と言われ、たしかにパソコンやスマホのインターフェースは、少なくとも自分が初めて使ったときから変わってないなと実感した。そして今のインターフェースは、自分やその他の人が満足していたから変わらなくても良いと思っていたが、今回の講義を聞いて、今のインターフェースはより良いものに変わらなければいけないなと思った。また、講義で紹介された実世界コピペの動画をみて、とてもすごいと思い、自分もインターフェースについてもっと考えてみようと思った。
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要らないもの一覧に現金どころかカードまでいらないと聞いたとき、一瞬思考停止するくらい驚いた。普段使っているから必要というではなく、本当に必要なのかを考えるようにしたいなと感じた。
インターフェースと論文の関係を聞いて、特許の話を思い出した。レポートや論文を書く側で、当たり前と言われるの観点をなくさないようにしたい。
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ユーザインタフェースについて興味があったため面白かったです
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まず、私たちが日常で使っているフリック入力を開発された増井先生からお話を聞けたことがとても貴重な体験ができてよかったです。
新しいユーザーインターフェースを今までの開発された使われたことのないものから考え生み出すのはかなり難しいことだと思います。どうしても今までに使ってきたものからアイディアを出してしまいがちだと思うので、アイディアを生み出す方法やひらめきはすごく興味があります。
使ったことのあるサービスが講義中にいくつか出てきてとても楽しく聞くことができました。
貴重な体験をありがとうございました。
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実世界のインタフェースとその考え方について、本当にそのシステム/製品は必要なのか、必要だとして便利になっているのかを考えるべきと感じました。スマートハウスやスマートシティの例はとても明確でわかりやすく、自分の使いたいシステム/製品を自分で作成してみる・自分で使ってみるというのは実際とても大切な観点だなと考えます。今回の講義は楽しく聞かせていただきました。
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自分にはない視点をもっていらして目からうろこでした。自分がよりよい環境へ身をおくためにも自ら行動しできる努力を惜しまないことが大事なのだということが分かりました。興味を持ったとかやってみたいということを実際に行動に移すことが本当に大切なのだと再認識することができ、もっと精進できるように頑張ろうと思いました。
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これからの時代の実世界インターフェースでは新しいコンピュータの使い方を考えたり、何か変わったアイデアが求められることが分かりました。また、20年ほどマウスやVRなどといったインターフェースが変わっていないことは驚きました。今現在のインターフェースで満足するのではなく、他の人が考えないようなことでもいいからアイデアを出していくのが重要だと感じました。身近にある何気ない面倒なものが楽になればもっと便利な世界になると思いました。
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世界でも最前線でご活躍されている方のお話を聞けてとても良かった。当たり前のことと受け入れていることを取り除くという発想がすごいと思いました。自分は開発者は全く新しい技術を作り出すべきだと思っていたのですが、常識を取り除くための開発をすることもまた開発者なんだと思いました。
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便利そうな世の中だが、実際には妥協している点も多くあることを学んだ。
電子書籍の話題が今回は一番印象に残っている。
個人的には本のページをめくるという感覚が好きであるため紙を優先している。
しかし実際に電子書籍を利用するとスクロールの方が快適なため、難しいところ。
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Appleのお話を少し聞けて良かったです。普通の企業と何が違うのかが気になりました。
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インターフェースといわれるとハードウェアやソフトウェア固有のもののように考えていましたが、今日の話を聞いて確かに実世界における面倒な手続きを簡略化するための手段も確かにインターフェースなんだと実感しました。使われるインターフェースを生み出すには発想力とそのインターフェースを使ってもらうための行動力が必要なのかとハードルが高いように感じました。
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様々な実例を知ることができて面白かったです。「人脈もコネも実力」という言葉が衝撃的でした。アドバイスも参考にしていきたいと思います。
興味深いお話が聞けて良かったです。ありがとうございました。
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インタフェースの根本が長年変わっていないというのは言われてみればそうだと思った。実世界においては余地があるように思うがGUIについてはこれ以上の大きな変革は正直想像がつかない。
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普段の講義とは違った視点で見られ、新しく科学について考えることができました。とても充実した講義でした。
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生活している上でよく考えれば現世界の要るものや要らないもの、インタフェースなどが多く存在するのだなと思いました。
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とても興味深いお話が聞けたと思います。講義資料についても、後日詳しく読み返したいと思います。また、講義中の話題にあった「トロント問題」についてなのですが、6月ごろに自分も一度ニュースで拝見していて、コロナによる影響も少なからずあったと言います。自分が普段触れている話題について講義中に触れられていたので、自分でも改めて詳しく調べてみました。
矛盾した話ではありますが、データの収集と監視によってコロナウイルスの感染拡大を遅らせることができると言う見方も出てきたタイミングで、トロントのプロジェクトは中止となりました。実現すればコロナウイルスの感染のリスクを極度に減らした生活空間を実現できたのかなと思います。
また今回の件とは別で、グーグルはアップルと共同で、感染者と非感染者の濃厚接触を自動的に追跡するスマートフォン向けの技術を開発しました。両社によるとデータは必ず匿名で記録される仕組みになっており、濃厚接触の追跡によって米国人の多くが自宅待機から解放されるのだといいます。
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本当に世の中で使われるインターフェイスということで、実用的なものといらないものを知ることができました。増井先生の忖度なしでズバズバいらないものを切っていく感じの講義の進め方がとても面白かったです。
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本日増井先生の講演を受講して感じたことはめんどくさがりは新しいアイデアを産むことである。増井先生の話を聞いていて、多くのアイデアは「〜はめんどくさいから〇〇をした」ということで実現していた。私は「めんどくさい」と思うことは悪で成長を生まないと考えていたが、今日の講義を受講して思い返してみると不便を便利にすることは「めんどくさい」の解消ということに気がついた。これからは「めんどくさい」をアイデアの材料にしていきたいと考える。
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卒業研究のテーマに派生させられそうな面白い内容でした。レシピ検索機能が終了してしまってたのは残念でしたが、パナソニックの家電とスマホをリンクさせられるものには驚きました。そんなものがあるなんて知りませんでした。この講義を聞いて、やはりユーザが本当に欲しいと思う機能やデバイスを研究開発することが大切なのだと感じました。プロジェクトでもこの講義を活かして需要のあるサービスを開発したいと思います。また、たくさんのアドバイスありがとうございました。なるほどと思えることが沢山あって、今回学んだことを忘れないように思い返して実践していきたいと思います。
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現代は昔と比べるとグラフィック技術やデバイスなどが進化しているのに、GUIは40年間変わってないのは意外でした。現代では要らないものがたくさんあるがこれが全部なくなる未来になるのが技術の発展としては素晴らしいと思うが、今まで使っていたものがなくなるのは少し寂しいなと思いました。スマートホームが私のニーズに完璧に対応したら住んでみたいと思った。最近車のキーの電池が切れて開閉ボタンが反応しなくなったので、電池がいらなくなる技術は発展してほしいと思った。Gyazoは私自身よく使わせてもらってるので、製作者の講話を聴くことができてとてもうれしかったです。
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名前のわからないものを調べたいときに調べ方や名前がわからなく検索の仕方がわからないことを解消するために、ものの写真を撮り、検索をすることで調べれるような技術があればもっと便利になるのにと思った。
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開発系の話題に興味があったので大変参考になった。
特に、新しいインタフェースの開発に対するアプローチとして自分で使うことを考えて作るというのは共感できたし、心がけていこうと思った。
また、開発するときは一般家庭を想定して開発をするのが普通と思っていたけど、長屋コンピューティングというアプローチは意外で面白かった。
就活のアドバイスでは普段の就活情報では聞かないような面白いアドバイスもいただけて参考になった。
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世の中にはいらないものがたくさんあることに気づかされました。また、それは考え方によっては生活に必要なものもいらないものに入ることがおもしろいなと思いました。いらないものをシステム化することを考えている方がフリック技術を開発したといのが興味部会なと感じました。いらないものではないが絶対に必要なものでもない。とても便利なものを開発するのはとても難しく感じました。
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話を聞いて、実世界インターフェイスに興味が湧いた。自身もユーザに使ってもらうために余計な装置が要らないと考えており、日常に溶け込むようなGUIを生み出したいと考えている。デザインの最先端で開発している人はこれだけのアイデアをどのようにして生み出しているのかとても気になった。また、最後に話していただいた人脈や行動力の大切さなどから今後の学び方を再考察させられた。
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GoldFishがjavascriptのみで記述されているのがすごいと思いました。
難しそうに見える技術が様々な言語を複合しているわけでなく一つの言語で実現されているのは素晴らしいなと感じました。
実際使われるものはなかなか論文にならないというのは考えてみればそうだなと感じることがあります。内容は面白いが、現実的ではないものが多いように感じます。論文の技術が薄れていくというのはいい技術なのにもったいないなと思います。
アドバイスも非常にためになることをたくさん教えていただいたので今後に活かしていきたいと思います。
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ユーザーインターフェースの使いやすさは人それぞれによって違いが生じてしまうので、万人受けするものを開発するという事は人間の特性を理解するということになるのではないかと感じた。また、用途によっても使いやすいものと使いにくいものが出てくるので、「これ一本で行ける」というものは少ないと感じた。複数のサービスなどを用意しておき、ユーザーが自由に選べるようにするべきであると改めて感じた。
システム開発においてインターフェースは既存のもので十分と軽視されがちと感じるので、SEになる人が多いここの大学で特別講演を行っていただけたのは、非常に有意義であると感じた。
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実世界インターフェースについてよく学ぶことができたと感じました。現在、新しい数多くのインターフェースが作られていると感じていましたが、そのうちの多くは既存の物を応用したものに過ぎないため、実は40年以上もGUIに変化がなかったりと驚くことだらけでした。また、新しいインターフェースでも、ユーザのことを感えていない物も多く、あたりまえの中で使ってもらえるインターフェースを目指すことが、結果的に実世界で広く使われる物となるのではないかと考えました。
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GUIの時代の変化やスマートホームなど、始めて聞く単語ばかりで新たな知識を取得するとともに、開発者だからこそ言える視点というものがあり、それを講義を通して聞くことができたので、とても有意義な時間を過ごすことができました。
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普通にあるものに満足せずに柔軟な発想で常識を変える、壊せるのは観察力や審美眼が優れているのだと感じた。また、こういう新しいものを開発、実装、普及する過程ではよく、実装の話はあまり出ないが、やはりプログラミング技術は時間をかけて鍛えれば誰でもできることで、その前後が重要なんだと感じた。どんなにいいものを作っても普及しなければ、はやらなければ意味がないというのは共感できた。私は以前、良いサービス、良いデザインであれば勝手に普及すると考えていたが、そもそも何が誰にいいのかはわからないし、それだけではないのだと改めて考えさせられた。新しくでた製品でも誰にどんな風にどのくらい利があるのか考えてみることの大事さを知った。最後にアップルに呼ばれるくらいの人はどういう人かと考えていたが、思っている以上に発想がいい意味でほかの人とは違い、天才だと感じました。ありがとうございます。
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普段自分たちが何気なく用いているGUIが近年変化がないことになんの違和感も感じていなかったが、新たな進化が得られていないのではないかという話を聞いてなるほどと思った。
グローバル化が進み様々なアイデアが作品とされている現代で新しいGUIについて何か考えることができればと思った。
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本日の公演のなかで、スマートホームについて、メーカがユーザを騙しているという文言がとても印象に残りました。現在のスマートホームはユーザが本当に欲しい機能を備えていないというのは確かにそのとおりで、ただ情報を集められるだけなど、便利に使わせるつもりがないんじゃないか、あるいは完全に想像で設計しているとしたら、全く何の役にも立たないと思います。そもそも、ハードウェアは一定の期間で型が古くなるもので、携帯電話市場におけるスマートフォンのように買い替えスパンが短いわけはないので、アップデートやサポートが現実的ではないと考えます。そのため、スマートホームを普及させようとするのならば、ユーザが本当に求めているものを洗い出した上で、サポートが終了することを心配しなくて良いことを実現しなくてはならないと思いました。
また、ScrapboxになぜMarkdownを使わないのかということについて、逆になぜMarkdownを使わなければならないのかという話が出たのは少し驚きました。ですが、Markdownは広く使われているだけであって使い勝手が`良いかどうかで考えるべきという観点には目から鱗の話でした。徹底してユーザの使い勝手を追求するというところは、ぜひ今後も頭に入れておきたいと思いました。
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Goldfish-AndroidでのRealWorldGUIとUnlockthelabが最も最も強調されたものいる。
GoldFishは、センサーとNFCを使用するAndroid用のシンプルなGUIフレームワークですが、そのアイデアは印象的である。
Androidでラボのロックを解除するのもいいアイデアである。 私はそれが現実世界のドアハンドルとして回転する方法が好きである。
Google Glassesはまた、ARとVR技術で素晴らしいものを釉薬する。
私は、実際のアプリケーションを使用するためのインターフェースを作成したさまざまなデバイスとテクノロジーについて多くを学なんだ。