具体と抽象
何回か読み直しているこれ。中学生向けにも出してるっぽい。立ち読みした感じ、そっちの方が教科書と繋げていてよさそう。 https://dzero-prod.s3.amazonaws.com/uploads/book/cover_image/52/large_7657_gutai.png
気になった序章のフレーズの要約
特に「成熟期」には「わかりやすい(具体的な思考)」人が勝つ
「衰退期」には世代交代が必要になる
そんな時代に必要な能力が「抽象概念を扱う」という不連続な変化を生み出すために必要な知的能力
全体概要
抽象化事態の話がある
抽象化による社会変化の一部
抽象化を行う一例としてのデフォルメ
切り捨て方でいろんな方向に抽象化できること
抽象・具体の言葉が相互に流用されてること
パターン発見
構造発見
抽象化を上手に使う方法
要するに抽象的な世界と具体的な世界を繋げたり・繋げ方を整備するパターンの紹介
上下に動くこと
高さが相対的であることを知る
抽象から具体への方向に自由度があること
制限時間に合わせて適切な抽象と要約を選ぶこと
具体なほうが変更が頻発しうること
整理されていることが価値を生んだりすること
抽象と具体の関係
抽象レベルでの統一
整理することで対立を解消しうること
より上位の抽象(目的など)と照らし合わせて精査を行う必要があること
放っておくと形骸化すること
規則
目標
具体的な方が動きやすいこと
人を動かせること
抽象的に捉えられない人と抽象的に捉えられる人に認識のギャップがあること
伝えるのが難しいこと
抽象化すると適用範囲を広がられること
合法的に真似られる