Dropbox
ドリュー・ヒューストンとアラシュ・フェルドーシ
MITで設立
ツール・ネットワーク戦略
複数のコンピュータ間でファイルを共有できる機能 + 友達や家族とシェア
友人を紹介すると容量が増えるキャンペーン
法人営業になかなか気が進まなかった
セルフサービス型
トライアルプランを使って気に入ったら自分でクレカを登録して課金する
営業担当者の手がいっぱいになるとウェブサイトからメールアドレスをしれっと消していた
もともと開発者気質のチームで売上至上主義ではなかったが、インフラコストがかさみこのままでは倒産する危険に迫られた
部門横断型の成長・収益化チームを立ち上げた
もちろん反発はあった
最も多いファイル形式は写真だったが、写真保存サービス「カルーセル」は失敗
最も共有されたファイル形式は文書・エクセルだったから「グローバルコラボレーションプラットフォーム」にリブランディングして成功