JavaScript本格入門

https://gyazo.com/3a3259792ff51b92239bfd290ddc7658

chapter3

オブジェクト・・・１つのものを表現するために複数の属性情報を持つもの

→オブジェクト自体が一つのもので、中に含まれる要素は、このモノの特性や動作を表すために存在する。

オブジェクトはプロパティとメソッドから構成される

プロパティ・・・オブジェクトの状態や特性を表すための情報

メソッド・・・オブジェクトを操作するための道具

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初期化メソッド（new演算子を使うもの）のことをコンストラクターと呼ぶ

ラッパーオブジェクト

Numberオブジェクト

Stringオブジェクト

Booleanオブジェクト

Arrayオブジェクト

code:js

//↑みたいに配列リテラルでも作れるけど、コンストラクター経由でも書ける

var ary = new Array('aaa','bbb','ccc'); //指定要素で配列を生成

var ary = new Array(); //空の配列を作成

var ary = new Array(10); //指定サイズ（インデックスは0~9）で空の配列を生成

//けど、コンストラクター使うと、一番下の例とかだと「10という要素を持つ配列」を作りたいと思って書いても、

//JSは「長さが10の配列」と認識されるので、配列リテラルを使うのがベター

スタック（Stack）

後入れ先出し　or　先入れ後出しと呼ばれるデータ構造

最後に実行した操作をまず取り出す

push/popメソッドで実装できる

キュ（Queue）

先入れ先出しと呼ばれるデータ構造

最初に入った要素を最初に処理する（取り出す）

push/shiftメソッドで実装できる

spliceメソッド

配列の任意の箇所に要素を追加したり、既存の要素を置き換えたり削除したりといった操作ができる

for Eachメソッド

配列内の要素を、指定した関数で順に処理するためのメソッド

mapメソッド

配列を指定された関数で加工できる

code:js

//array:配列オブジェクト

//callback:個々の要素を加工するための関数

//that:関数callbackの中でthisが示すオブジェクト

加工した結果をコールバック関数の戻り値として返している

someメソッド

指定された関数で個々の要素を判定し、1つでも合致する要素ああればtrueを返す

code:js

//array:配列オブジェクト

//callback:個々の要素を判定するための関数

//that:関数callbackの中でthisが示すオブジェクト