Findy 高まるウェブアクセシビリティの需要ーfreeeニューズピックスー〜フロントエンド最前線〜
アクセシビリティは障害を抱えている人だけに向けたものではない
誰もが一時的に障害を抱えたような状態になり得ることはある
freeeのガイドライン
freeeは3段階のチェックリストがある
デザイナーがデザインのアクセシビリティチェック、エンジニアがコードのアクセシビリティチェック、QAがプロダクトのアクセシビリティチェック
デザインシステムでアクセシビリティの問題を起きにくくする
コンポーネントのドキュメントがあって、「こう使ってほしい」っていうのを残している
アクセシビリティ専任のチームはないけど、freeeはそろそろ専門のチームを作ることも検討されている
(専任チームなくアクセシビリティに取り組めてるのすごい)
NewsPciksにもA11yのガイドラインはある
→チェックリストで管理
デザインと実装の両方の観点からa11yは考えていく必要がある
freeeが公開しているチェックリスト
何から始めるのがいいか?
アプリケーションの一番主要な場所、全員が必ず触る場所をとにかくユーザーストーリーを通せるようにする
ページ上の特定のコンポーネントだけやる
ボタンを全てキーボードで操作できるようにする など
ターゲットユーザーを絞ってみる
上記の掛け合わせをどれかやってみる
freeeが公開してるチェックリストとか使ってチェックして、クリティカルなものがないか確認する
あれば対応しつつ、それに関連する細かいところも直していくのよさそう
a11yを考えるのにこの辺の本も読むといいらしい
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