AIエージェント
タスク完遂型のサービスmasaharu.icon
以前は受託業務として、人間が取り扱っていたが、それをLLMが取り扱える可能性が出てきたので、話題になった言葉
委託業務というと会社対会社的なイメージがあるが、そうではなく仕事をお任せするという意味
最小単位は、「洗濯物取り込んでおいたから、畳んでくれますか?」的な感じ
今までは、プログラミングができるエンジニアの特権だったが、それが広い意味で開放される夜明け感がある
エンジニア「エクセルでマクロ組んで、ボタンポチぃで、本日の業務終了!」
これは、エクセル上での仕事の仕様を把握し、それを処理するプログラムを書いて、仕事をプログラムに委託するということをやっていた
これが、日々の仕事について1つ1つ解像度を上げていき、その業務を切り出して、AIエージェントに切り出すというイメージ
ただ、プログラムの精度は100%なのに対して、AIエージェントの精度が必ず100%というわけではないので、そこは、成果物に対して検査が必要になる
それは委託の場合、人間もそうなので、信用するかしなかい問題になる
業務が明確化しているものから、良いAIエージェントが出てくる感じがする
backlogなどで、明確に細分化しやすい業務から、AIエージェントで委託できそうな気がする
ChatGPTにPDFを渡して、わかりやすいようにまとめといて、というのは、AIエージェントの一環だと思うmasaharu.icon
研究業務だと
先行研究調査
実験準備
実験
実験まとめ
がある。
このうち、先行研究調査が一番適しているように見える
というか既にやってる
AIエージェントは、DXの一環である
試しに色々開発しようとしたが、LLMを叩きまくるので、一日当たり1ドルは使いそう
ちょっと収益化0の個人開発者には厳しいなぁmasaharu.icon
あと、シンプルに論文は難しいと思った
難しい理由は、論文知識そのものがニッチなためLAGにぶち込んだ時に、すごく偏った意見として反映される気がする
ユーザーのニーズの深掘りと提供するソリューションの解像度がまだまだ荒いんだと思う
AIエージェントを開発するにしても、もっと知見を貯める必要がある
VSCODEの拡張機能でCoplot枠でLLMが使えるようになった
これは開発しやすい
今エンジニアがすることは、業務内容orプライベートでも、やらなきゃいけないことをLLMにさせるようなアプリを作ること
例えば家計簿とか
とにかくなんでもいいからLLMの活用方法を洗い出すこと
そして、それをAIエージェントという風に名乗ってアプリケーションとして独立させること
何を大体できるが考えること