19世紀から20世紀初頭にヨーロッパで流行していた神秘主義などの思想を説明している本などを教えていただけたら
質問
私は趣味でピアノを弾いています。ここしばらくは、ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンを個人的に研究(といえるほどのレベルではありませんが)しています。スクリャービンは神智学に心酔していて、その影響を受けた重要な曲が多く、そのような観点からも分析してみたいのですが、私にはその方面の知識が全くありません。そこで、19世紀から20世紀初頭にヨーロッパで流行していた神秘主義などの思想を説明している本などを教えていただけたらと思います。 解答
すみません。『シークレット・ドクトリン』の邦訳改訂版が出てました(宇宙パブリッシング,2013)。こちらは新刊で入手可能です。
あとスクリャービンが読んだらしい、ブラヴァツキー 『神智学の鍵』はキンドル版もあるそうです。