創作者目線でなぜ面白いかが分かる本を教えて
質問
読書猿さんへ
漫画・小説を読んでいる者なのですが、ただ読者として読むだけでなく、例えば創作者目線で「この漫画・小説はなぜ面白いのか」というような様々な視点で漫画・小説を読むためのヒントになるような本はありませんか?
せっかくそういった時間を過ごすならいろいろと感じたり、考えながら読んだほうが没頭しやすくなり、メンタルや頭の訓練にもいいかと思い質問しました。
また、アニメや映画などその他様々な創作物に関しても上記のようなヒントになる本があれば教えていただけないでしょうか?
解答
【マンガ】
・『マンガの原理』(大場渉、森薫、入江亜季著)
・『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』(スコット・マクラウド著)
・『荒木飛呂彦の漫画術』(荒木飛呂彦著)
【小説】
・『ソーンダーズ先生の小説教室』(ジョージ・ソーンダーズ著)
・『小説の技巧』(デイヴィッド・ロッジ著)
・『ナボコフの文学講義』(ウラジーミル・ナボコフ著)
【アニメ】
・『日本アニメの革新』(氷川竜介著)
・『ジブリアニメを心理分析 なぜ、何度も見たくなるのか?』(清田予紀著)
・『「おもしろい」アニメと「つまらない」アニメの見分け方』(沼田やすひろ著)
・『ぼくらがアニメを見る理由』(藤津亮太著)
【映画】
・『映画表現の教科書 名シーンに学ぶ決定的テクニック100』(ジェニファー・ヴァン・シル著)
・『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』(ブレイク・スナイダー著)
・『定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー』(フランソワ トリュフォー , アルフレッド ヒッチコック (著)