『遅考術』『現代文解釈の基礎』『英語のハノン』『英語復文勉強法』などで1番短い切りのいいとこまで毎回ちびちび勉強しています。
質問
『遅考術』『現代文解釈の基礎』『英語のハノン』『英語復文勉強法』などで1番短い切りのいいとこまで毎回ちびちび勉強しています。
具体的にいうと
ハノンは15-20分程度、復文は5文ずつ日英両方の復文、現代文は1問題ずつ、遅考術はレッスンの中の更に細かい章まで(6-8pくらい)です。
今まで通り毎日少しずつ全部やるのと、どれか1つか2つに絞ってまとめて集中して勉強するのはどっちがいいと思いますか?
解答
それは正解がなくて、個性と状況に応じた解しかない問題です。
要するに「人と状況による」が答えですが、もう少しだけ実践的な指針は次のとおりです(つづく)
指針1:うまくいっているなら、いじるな(変えるな)
指針2:うまくいかないときも、少しずつ(部分的に)変えよ
こうした指針を立てておくと、理想の勉強法をもとめて様々な学習法をとっかえひっかえして、いつまでも肝心のことが始められない「勉強法ジプシー」に陥らなくて済みます。