改造スイッチ
改造しちゃった一覧
Aliaz Red
レシピ
Aliaz Silent (Linear | 60g Bottom Out)
Cherry Red (Linear | 4mm travel | 2mm operating | 45g actuation)
手持ちのCherry赤軸、すごいカサカサ…でも間違って200個くらい買っちゃったので余ってて仕方ない。Lubeしてもカサカサ感がおさまらない。でもスプリングの重さは好き。
Aliazはステムの静音ゴムの感触がどうも好きになれず。
ということでAliazハウジングと、赤軸のバネとステムを組み合わせた。
感想
Gateron InkやNovelkey Creamを使うまでは一番好みでした。擦れ音も気にならず、底打ち感や音も程よい。
Hako Clearバネ軽
レシピ
スプリング:Kailh Box Black(旧ステム) (Linear | 60g actuation)
そのほか:InputClub Hako Clear (Tactile | 55g actuation)
ステムのぐらつきが少なく独特のやわらかいタクタイル感が好きなんですがどうも触れた感じがスペックシートの値より重い気がする…ので旧ステムでGMKで使えないBox黒軸のバネだけ拝借
感想
Lubeしても少し擦れる音や感触がするけど、ふっくらやわらかタクタイル感。
まだ重い…リーフ自体のバネが強いのか…赤軸くらいのバネが良いがボックスのバネの流通が…
Linjär Milky White
レシピ
トップハウジング:Gateron Black (Milky white top housing) (Linear | 4.0mm travel | 60g Actuation)
そのほか:Gateron Linjär (Linear | 65cN Bottom Out)
Linjärは色はかわいいけどそのほかは普通のスイッチ。半透明乳白色のGateron黒軸はボトムハウジングが黒でどうもトップハウジングとの色味がイマイチ…ということで、Linjärのトップハウジングを乳白色と交換。
感想
半透明乳白色のトップハウジングの材質がやわらかいものなので、バネの戻りでステムとトップハウジングが当たる音が軽減されて静か。ボトムが青、ステムが黄色、トップが乳白色という色合いもめちゃいい。
T1 BlackCustom
レシピ
ステム:KBDFuns T1 (Tactile | 4.0mm travel | 2mm operating | 67g Actuation)
ボトムハウジング、スプリング:Gateron Yerrow (Milky white top housing) (Linear | 4.0mm travel | 50g Actuation)
トップハウジング:Cherry Red (Linear | 4mm travel | 2mm operating | 45g actuation)
Gateron YerrowにCherry Redのトップハウジングに換装したうえで、T1のステムと交換したもの
CherryのトップハウジングとT1ステムが良い感じにタイトになってソリッドな打ち心地、ふっくらタクタイル感になります。
感想
バネの柔らかさやタクティリティなど静電容量無接点の雰囲気に一番近いと感じるけどなんだか物足りない…
余っていたのでやってみたレベルなので、これならDiamondStarstoneが全然良い。
Diamond Starstone改
レシピ
スプリング :SPRiT Designs MX Slow Extreme 63.5S Slow か、68S Slow、Krytox105でルブ
ハウジング:Gateron Ink Blue、リーフ部はTribosis3204、その他の摺動部をKrytox205g0でルブ
ステム:Drop Halo、リーフとの摺動部をTribosis3204、その他の摺動部をKrytox205g0でルブ
フィルム:TX Keyboardsフィルム
参考URL-> by xe-note
きせのんさんに実際に触らせてもらったのがキッカケで作ったもの。本来のレシピは68S Slowを指定しているけど、63.5Sとちょっと柔らかめのほうが好みかもなのでそうしています。
感想
タクタイルはもうこれで良い、と思うくらいスムーズで山がなだらかで程よい重さのタクティリティ。底打ち時の音も申し分ない。
欠点があるとすれば高価な事、 Haloステム系のセンターポストが長いのでInk Blueのハウジングだとボトムアウトの押下量が短くなって底打ちが固く感じがちなこと。
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