私のための世界/社会/国民性
自由を重んじる国民性。それぞれがそれぞれの考えに基づいて生きるのと同時に、互いに考えを交わすということに積極的。
本土のように小社会それぞれに暗黙知的な「察する」文化は存在しない。互いに自由な発想を持ち合わせるために、多くの場合ですりあわせる必要性がある。
とはいっても人間関係ではそうはいかなくて、互いに自由な発言をすることで相手の考えを変えてしまう可能性を理解しているからこそ悩むこともある。これは本土における人間関係と似ている。
この自由という考え方は
私のための世界/社会/権利/著作権
とか、
私のための世界/社会/権利/表現の自由
みたいなところで具体的に発揮されてたりする。