物事の体系的理解
世界というのは案外体系的なものがたくさん回っている
体系には2種類あって、分類的な体系と、周期的な体系がありそう
分類的というのは、物事をどのようにカテゴライズするのかというやつ
例えば数学には計算があったり図形があったり、国語に漢字があったり小説があったり詩があったり、みたいなやつ
周期的というのは、社会の繰り返しがどのようになっているかというやつ
例えば4月は入学や進級があって、5月や9月に運動会があり、学年によって春に遠足があったり秋だったり、みたいな
このあたりはわかりやすいんだけど、私はこのような分類があんまり得意じゃなくて、すごくあとになってから気がつくことが多い
ということで書いてみることにした
分類的な体系
受験勉強
雰囲気でやっていたので、各教科の内部を細分化する理解が弱かった
化学の有機無機とか、数学全般とか、そういう分類からの理解があれば少しは変わったのかもしれない
周期的な体系
新商品とかセールの周期
最近は結構気がつけるようになってきた
大体王手だと決算とか諸々のタイミングで周期的にやるからね~
その両方
ゲームのイベント
イベントの種類がいくつかあることを発見するまでが遅いことが多い
その上、それらが周期的であることに気がつけるのも遅い
あにめなどの〇〇編
ポケモンほどわかりやすく名前が変わるとわかってた
メジャーほど露骨だとわかってた
ナルトとか、単なる濃淡に見えるやつが区分あると気がついたのが最近
ドラマとかのクール
小学生くらいのときは気がついてなかった
新しいドラマが始まるのが定期的なのも気分でしかわかってなかったし、何話あるのかもわかってなかった
今の分類法で処理できない系