VRChatアバター改変メモ
※ 2024/2/6 現在
この世界、アバター改変の主要ツールがどんどん変っていきます。
数ヶ月に1度の頻度でしか改変しない人からすると、
現時点ではどれがベストなの......?ってなりがちなので、
それ用の個人的メモって感じです。
(私のUnityアバター改変の知識は2021年前半頃から止まってて、右も左も分からないのです...)
VCC
Unity 2019/2022問わず、v2.2.3には更新して大丈夫そう
Unity
Unity 2022 対応より既に1ヶ月半経過しており、少しずつ Unity 2022 が標準になってきてるっぽいので、
新規で作成する分にはこちらで良さそう
Gesture Manager
Unity内で、Expressions Menuの操作と、手の形の変更による表情変更の確認ができる
既にVCCのPackages候補に標準で入ってる
(Av3Emulatorはこの他に様々な機能が付いた上位互換版らしいので、共存ができないらしい?+導入しなくて良さそう)
Scene内に、これを追加して、Playすれば良さそう
---------ここまでVRChat標準で用意。以下は各自で追加----------
(VCC導入されてから、確かに毎度Booth経由しなくても導入できるツールが増えたので楽にはなったけど、Package名が英語なので何のツールか分かりづらかったり、同時に作者確認できないのでちょっと不便なのよね。特にワールド制作をやる関係から増えがちなので ← 一応右上より絞り込み検索できるっぽい)
FaceEmo
表情設定ツール
トリガーの押し込み量に応じての表情変化も設定できる:リンク Modular Avatar
非破壊(ボーンを入れ子にする操作を手動で行わずに、服の導入ができる等)で、アバター部品の追加ができる
最近の流行りかつ、これ前提になりつつある雰囲気
AvatarMenuCreater for Modular Avatar
MA上でのオブジェクトON/OFF(bool)及び選択(int/float)の設定が楽になるらしい?
Avatar Optimizer
非破壊(再生時にのみ勝手に)で軽量化してくれるみたい
(激重でなければ特に軽量化しなくてもよくない?が私の考えだったんだけど、軽量化が以前よりも容易になり圧力を感じるようになってきたので...)
これもよく聞く
lilAvatarUtils