塩分計はスープ作りに超便利
だし・スープ系を作るのに、塩分計はとても便利です
調理の再現度が上がります
最初OKストアでタニタの2000円くらいのやつを買ったのですが、その塩分計はAmazonですごい評価の低い機種でした。
実際あまり便利でありませんでした。
測定できる温度の範囲と塩分の範囲がとても狭かったのです。
後悔してAmazonで調べ直して、タニタの一番高いやつ(5000円)を買いました。
これだと、広い範囲の温度(5℃から90℃)で、0.1%単位で0%から5%まで測定できます。
ちなみに測定できるのは液体だけです。
タニタ 塩分計 デジタル 高精度 防水 ホワイト SO-304 WH
この塩分計は、だしやスープを作る時に使っています。
自分がちょうどいいと感じる塩分濃度が、具体的に何%であるかがわかるので、なかなか楽しいです。
0.8%か0.9%くらいがいいみたい。
塩分計を手に入れたことで、だし・スープを作るときの再現性が上がりました。
だしを作るのは苦手意識がありましたが、自信がつきました。
味見も不要なくらいです。
ちなみに健康診断的には、特に塩分を減らすようには言われていません。
塩分計はなんとなく楽しそうなので導入しました。
『理系夫とテキトー奥さん』というエッセイ漫画で塩分計が紹介されていて興味を持ったのがきっかけだったと思います。
理系夫とテキトー奥さん (コミックエッセイの森) 百田ちなこ (著)