骨格ストレートに似合う服の特徴
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シルエット・デザイン
Iラインシルエット: 身体に付かず離れずの、まっすぐでシンプルなIラインを意識すると、スタイルアップにつながる
ジャストサイズ: 体のラインを拾いすぎず、かといってオーバーサイズすぎない、体にほどよく沿うジャストサイズが得意
シンプルなデザイン: 過度な装飾やフリル、ギャザーは上半身の厚みを強調しやすいため、装飾が少ないベーシックなデザイン
縦のラインを意識: センタープレスパンツや縦のラインを強調するデザインが、すっきりと見せてくれる
素材
ハリと厚みのある素材: 肌にハリと弾力があるため、それに負けないしっかりとしたハリ感のある素材
例:コットン、ウール、カシミヤ、きれいめなデニム、レザー、ハイゲージニット
上質感のある素材: 高品質でクラス感のある素材を選ぶと、洗練された印象に
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トップス
首元がすっきり開くデザイン: Vネック、Uネック、スクエアネック、スキッパーネックなど、首元が縦にすっきり開くデザインが、上半身の厚みをカバーし、抜け感が出る
シャツ: きちんと感のあるベーシックなシャツが非常に似合います。ボタンを開けて着ると、よりすっきり見える
セットインスリーブ: 肩の切り替えが肩のラインに沿った「セットインスリーブ」を選ぶと、肩幅が強調されにくくなる
袖丈: ノースリーブ、半袖、長袖、または二の腕をカバーする五分袖などが得意。中途半端な七分袖や、ボリュームが出るパフスリーブ、ドルマンスリーブは避けた方が無難
丈感: 腰骨が隠れる程度の丈が理想的
ボトムス
ストレートシルエット: ストレートパンツ、タイトスカート、ナロースカートなど、直線的なシルエットが脚のラインをきれいに見せる
丈感: 膝下のラインがきれいなので、膝丈、アンクル丈、フルレングスが得意
ウエスト位置: ジャストウエストのものがおすすめ
スカート: タイトスカート、Iラインスカート、マーメイドスカート(腰回りがすっきりフィットするもの)などが似合う。Aラインスカートは、広がりすぎない落ち感のある素材を選ぶと良い。
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まなてぃ.icon↑こういうデザインが好きだけど、似合わないのかも…
アウター
王道デザイン: トレンチコート、チェスターコート、テーラードジャケットなど、シンプルでベーシックなデザインが似合う。
Iラインシルエット: すっきりとしたIラインを意識。
素材: ハリのある上質な素材がおすすめ。
靴
シンプルで上質なデザイン: 身体そのものに存在感があるため、過度な装飾のないシンプルで洗練されたデザイン
ハリと厚みのある素材: 革やスムースレザーなど、表面に凹凸がなく、ハリ感のある素材が肌質と調和する。スエードなどの柔らかすぎる素材は避けた方が無難。
つま先がシャープなデザイン: ポインテッドトゥやスクエアトゥなど、直線的でシャープなつま先の形が得意。丸いつま先のラウンドトゥは避けた方が良い場合が多い。
避けた方が良い傾向のある靴
足元が華奢すぎるデザイン(バレエシューズなど)
リボンやレースなど、装飾が多すぎるフェミニンなデザイン
つま先が丸すぎるラウンドトゥの靴
素材が柔らかすぎたり、くたっとした印象の靴
極端にボリュームのあるスニーカーや厚底すぎる靴