オーディオブック
from Audible(オーディブル)
■まなてぃの利用シーン
ジムで運動中のとき
家事中
15分くらい作業があるけど耳は空く家事
掃除
皿洗い
洗濯物干し
1人で飯を食べているとき(ランチとか)
通勤、移動中(電車内は聞き取りづらい)
時間をとってじっくり聞くときもある。手元にノートやパソコンを用意してメモしながらとか。
スキマ時間に聞く
■使っている感想
しっかり聞きたい内容と、ながら作業中でも聞きたい内容を分ける
イヤホンはBluetoothのイヤーカフ型か、ヘッドホンの場合が多い
装着感がいいと感じるものがオススメ
装着感が気に入らないと続かなくなる
家にいるときはスピーカーでの再生も有りだが、掃除機や皿洗いなど音が出る家事のときはイヤホンの方がいいかも
Audible(オーディブル)やaudiobook.jpのおかげで、読書の幅が広がったと思う
耳だけ空いているときに再生すれば、とりあえず読書が進んでいく
紙の本や電子書籍などの文字で読書するハードルが高かった人にはオススメしてみたい
本で文字を読む読書の場合、文字は追っているけど内容が入ってこないことや、途中で眠くなること、途中までノリノリで読んだけど一度中断するとなかなか続きから読まなくなっちゃうことがあった
Audibleは聞き始めれば「あー、前回この話してたな」と思い出せる感覚があった(私だけかもしれない)
■まなてぃが個人的に感じているメリット・デメリット
メリット
「読書をしてみたいけど文字をずっと読むのは苦しい」と思っている人にはよさそう。
人の話を聞いている感覚で内容を聞けるので、文字よりも内容が入ってきやすい人はいると思う
会話や対談形式の本はより聞きやすい感じがする
聴き放題サービスなので「とりあえず試し聞きしてみよう」ができる
気に入った本が見つかればKindleなどの電子書籍などを探してもいいと思う
デメリット
朗読してくれてるナレーターさんと合わないことがある(これは完全に好み。読み方や声質など)
読んでくれて勝手にどんどん進んでいくが、振り返りが大変。
クリップ機能はあるけど、ピンポイントでそのマーカーした部分だけ聞きたい!のような聞き方はしづらい。
ふりかえりについては紙の本の方がいいかもしれない。
Kindle電子書籍で読んでいる場合、ハイライトというマーカーを引くことができる。
ハイライト機能について、NotionやObsidianといった外部のノートツールなどに連携する際に、簡単にハイライト箇所を取得する方法がある。
しかし、 Audible は文字化されていないので、簡単に自分のノートに内容を取り込むことが難しい。
結局人力で読書で得た内容を走り書きメモにするしかない