江戸時代の居酒屋にはテーブルがなかった
こういう絵は間違いらしい
https://gyazo.com/2b2773be0136568e3fd35f09bcf5c339 https://gyazo.com/ce4e5d84044fb7e760190136adda8873
町人たちは空の樽に板を渡した簡素な腰掛けや床机(しょうぎ)と言われる長机に、半身になって腰をかけ片足だけあぐらをかくようにしてお酒を飲んでいたようです。 当時の日本には椅子とテーブルの文化は無いですから、町の居酒屋・蕎麦屋・料理屋は、ついたてで区切った小上り座敷(畳もしくは板の間)にプラスで、ベンチみたいな縁台みたいなモノの上に腰かけて膳もそこに置いて食べるタイプだったはずです。
ちゃぶ台が普及したのは大正時代以降
こういうのが正しいのかな?
https://gyazo.com/8bb597856fe62e2999fdcc39fdedab09
(OCR text)
伊良子