日記10/31(最終)
①行動
9時に起床。しかし、二度寝をしてしまった。最終日なのに情けない。
時間的には6時間寝れているはずだけどどうしてこうも眠いのか。そろそろ睡眠時間の改善も行っていきたい。
しかし、睡眠不足だと脳と身体の動きが露骨に落ちるので、悩ましい。吐き気の件もそうだし、早く自分の体と折り合いと付けないと大変なことになる。
日記を書く。普通なら日記程度のものはルーティンとして意識せずにできるんだろうけど、1か月では身につかなかったみたいだ。やっぱりこういうものは肌に合わない。
最後の1週間ぐらいは本当にしんどかった。もうこれ以上やりたくないという気持ちが強いけど、また3月とかになったらやるかもしれない。やるべきことが多くなってくるときは絶対に出来ない。音MADは人生において無駄だけどやりたいことで、これは無駄だしやりたくもない。
と言いつつも、これからもここはちょくちょく更新する予定だ。枠が開いている思考は埋めていくし、茹で豆の今までの歴史も記述するかもしれない。今までと変わらず、メモ的な使い方をする予定は一切ない。
課題を少しやるが、全く分からない。久しぶりに砂川の理論電磁気学を引っ張り出して読む。しかし分からない。そもそも、波数というものについての理解が浅い。逆格子ベクトル関係なのは理解しているけど、本質的なところが把握できているかと言われると怪しい。やはり物理は苦手だ。
この理論電磁気学は講義で買わされたものではなく、自主的に買ったもの。何か自主ゼミをやるとか何とか聞き、本を買って参加したものの、参加者全員モチベが低すぎてすぐうやむやになって、残ったのがこの本。
電磁気学が講義であった時、数回使ったけど実質未使用みたいなものなので、ブックオフにでも売ろうかと考えている。多分500円位にはなると思う。
唸りながら課題をやっていたら、大声を出したくなっている自分を発見した。どうせこのままやっていても進まないなと思ったので、カラオケに行くことにした。ついでにスマホの件も家電量販店に相談しに行く。
カラオケ、昔はまねきねこに行っていたけどここ数年で値上がりしすぎじゃないだろうか。友達と行く時も、無意識にまねきねこは択から除外している気がする。
色々歌ったりした。よくカラオケに行く友達(二人)はどちらも歌が非常に上手いので、それに対抗するための練習という側面もある。世間一般から見れば中の上辺りの上手さな気がするけど、二人の前では霞む。
これは毎回思うけど、透明ガールはあまりにも難しすぎる。何回聞いてもAメロの西寺郷太の音程が掴めない。
東武百貨店内のノジマに行く。最新のiPhoneを触れるコーナーでべたべた触った。最近のiPhoneはぬるぬる動く。6年ぐらい前から言っている気がする。
初めてスマホを買ってもらった中学一年の時でさえ既にiPhone6sは型落ちで、iPhone7を持っている友達を羨ましく思っていた。そのすぐ後スマホを没収されてその状態が2年続き、新しいiPhoneを羨ましがるレベルでは無くなるのだけど、とにかく当時はかなり悔しかったことを覚えている。その感情を久々に思い出した。
茹で豆が物を買い換えないのは、こういう経験に対処するために古いものでもいいと自分に言い聞かせてたからかもしれない。将来的に治るのだろうか。
店員に相談したが、今詳しい店員が他の客を世話しているから後日来てくれとの事だった。面倒くさい。ここまでして買い換えねばならないものなのかと自分の一部が抗議の声を上げていた。
しょうがないのでノジマを離れて本屋に行った。知らなかったが、東武百貨店は19時で閉店らしい。19時なんてまだ人が入る時間帯だと思うが、どういうことなんだろう。
雨穴がまた新刊を出したらしい。本人が良いならこちらが口出しする権利は一切ないが、例のシリーズを安売りしすぎな気もする。作品を茶化した動画に不快感を表明するぐらい自作に入れ込んでいるならもう少し工夫を凝らしてもいいんじゃないかと思ってしまう。
そういえばと思って森博嗣のω城の惨劇を探すが、見つからない。仮にも20年以上続いたシリーズの最終巻なのに扱いが悪い。実際のところ、ちゃんと読んではいないが最終巻としては拍子抜けもいいところという評価が多いので仕方ないかもしれない。個人的には、XXシリーズとか始める前にwwシリーズを10作ちゃんと書き上げてほしかった。
森博嗣の最後の著作物は何になるのだろうか。小説はwwシリーズの何故エリーズは語らなかったのか?になるだろうけど、エッセイがどうなるかは分からない。とりあえず今連載中の道草の道標は文庫化されるだろうけど、クリームシリーズも止まる気配がない。2026年8月に本格的な店じまいとなるらしいので、それまでどちらが先に刊行されるかの競争になる。
帰って課題の続きをやるつもりだったけど、VALOの誘いが来たので乗った。昨日も書いた気がするけど、11月は忙しくなるのでVALOをやる暇はない。しかし、こうして誘ってくれる数少ない仲間を見放すのも苦しい。友達と遊ぶ予定が詰まっていていつも忙しいと言っていた高校の友達も、こういう気持ちだったのだろうか。
そんなわけで日記は終わる。いかに日記を書くのが負担になっているかは今までの記述で分かると思うから、もう言わない。終わるなんて言わないで気が向いた時に書く程度でいいじゃないか、他の人も本当に毎日書いてるわけじゃないと言われそうだけど、茹で豆には日記を書きたいという気になったことは無いので、それは実質終了と同義だ。こんなものを趣味で書いている人は凄い、というのもこの前書いた気がする。
実際のところ書く内容がマンネリになっていて、発展性がないというのも止める理由だ。この一ヶ月の記述で茹で豆がどういう人間か、どこに行っていて何を考えているかは粗方書き終わったと思う。強いて言うなら、音MADを作っているときの記述は少ないけど、十分だろう。