日記10/27
①行動
10時に起床。いつもより早い。いつもの朝飯を食べて、すぐ外出する。
大学には14時ぐらいにでれば間に合うのだけど、今日は少し早く行って課題をやることにした。行動は早いほうが良いし、課題にかかる時間を考えると帰宅時間がラッシュに被さる可能性があった。
この前途中までやってそこそこ楽に解けたとかほざいていたが、見返すと全然間違っていた。何をしているんだ。本当に消しゴムを使う回数が多い。いまだに手書きを強制される訳が分からないし、いくら研究者は手書きで計算をするからと言っても、だったら消しやすいホワイトボードとかに回答を書かせてその場で評価を決めさせたほうが良い。
とりあえずインターネットで調べて、何が間違っているのかを把握する。よく見ると、前期でやった問題の類題だった。主量子数に昇降演算子があるなら、磁気量子数にも昇降演算子はあるだろう。そういう察しの悪さが本質的な頭の悪さに繋がっている。
計算の仕方を知らないとか論外な所は置いておいて、数学の出来不出来というは基本察しの良さで決まる気がする。そこまで真面目に大学の過去問を解いたことが無いのであれだが、超上位の大学を除いて数学の問題は基本誘導がついていて、流れに沿って行けば解けるようになっている。つまり、問題製作者が何を思ってその並びにしたのかを察することが一番重要だ。自分はとりあえず思いついた事を書きなぐっていく形式でやっているので、すぐ失敗する。
時間が来てしまったのでいくつか問題を残して教室に移動する。残りは今日の夜やろう。
授業は相変わらず。帰りにかいざんを食べた。いつもは普通のラーメンしか食わないが、11月はかいざん禁止期間にするつもりなので、奮発してネギ丼を付けた。
これはこだわりだけど、茹で豆は一番人気のかいざんらーめんを頼まない。理由は簡単で、ネギの味が濃すぎるからだ。
かいざんのネギは、ごま油や特殊な調味料で味付けをしたものだ。店に始めてくるような素人はよくこれを注文しているが、このごま油が厄介者で、スープの味が邪魔されてしまう。かいざんのスープはあっさりしているとの評判で、ごま油の圧力が合わさる事で丁度良くなるのだろうが、店に行きすぎて繊細なスープを味を理解してしまった茹で豆には鬱陶しい事他ない。
しかし、ネギは好きだ。純粋に、店の看板商品としてふさわしい美味しさだ。そこでネギ丼が出てくる。ネギ丼は名前の通り白飯の上に海苔とねぎとチャーシューが乗ったもので、ネギのうまみが直接伝わってくる。ラーメンと合わせたくなったら、ネギを丼から取って麺と一緒に食べればいい。この食べ方はかいざんの全てを備えている。
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ちなみに今日はこってりにしてもらった。店頭に書いてはいないが、家系の様に固め濃いめ多めを選ぶこともできる。
帰ったらやろうと言っていたが、VALOに呼ばれてしまったので行く。久々にフルパでやった。
最近集まりが悪いので、メンバーの連絡には即レスするようにしている。他にすぐ反応してくれる人間がいるなら良いが、他にやる人が居ないので渋々やっているイメージだ。コアメンバーがまだ生きていればこんなことする必要ないし、そもそも茹で豆はそういうタイプではない。
最近どんどん強くなっている気がする。やればやるだけ強くなる、というのはやっぱり楽しい。ここ最近は全てに対して停滞を感じているので、こういう刺激を増やしたい。