日記10/26
①行動
10時ぐらいに起床。母親に起こされて目を開けると、目の前にメイド姿の母親が立っていた。
たたき起こされたストレスと視覚から入ってくる衝撃に耐えかねて頭が爆発しそうになるが、何とか耐えた。どうやら母の職場でハロウィンに仮装をする事になったらしく、家にあったメイド服を試しに着てみたという事。「おばさんがメイドの仮装してたらある意味ホラーじゃない?」とか何とか言っていたが、フィクションならともかく現実では50代のメイドなんてざらにいたらしいので別に違和感がない。結局あきらめてツノのカチューシャを付けるだけにしたようだ。
なぜ家にメイド服があるかというと、それは自分が着ていたからだ。高2の時文化祭でミス&ミスターコンテストがあり、それにミス側で出場したとき着ていたもの。証拠の写真を探したが、どこにもなかった。見つけたらここに貼るかもしれない。
ちなみにダントツで優勝だった。
バイトに行く。シフトが1時間早くなったので、昼飯をゆっくり食べられなくなった。もうお金はそこまでほしくないので、いよいよ何のためにやっているのかわからなくなる。
再来週の水曜日に入ってくれないかと打診を受ける。何も予定がないので一旦了承したが、翌日が実験の口頭発表だったことを思い出し、すぐに拒否した。流石に申し訳ない。一旦了承してからすぐ拒否されるのは、やられる側は相当気分が悪い。合作の運営時嫌というほど思い知らされたので、この時ばかりは店長に心から申し訳なく思った。
また新人が入ってきた。前辞めてしまった数学科の人の代わりだろうか。これ以上いらない気もするが。とりあえず店内の案内をした。
最近ようやく涼しくなってきて、スムーズに業務を遂行することができるようになった。長袖を着ないのかと聞かれたけど、とんでもない。ただでさえ暑い店内で長袖を着るなんてあまりにも非常識な考え方だ。
帰ってから酒を飲んだ。元から少なかった飲み会の数がここ一年はめっきり減っており、家で一人で飲むのがデフォルトになっている。
安いのでタカラ焼酎ハイボールをよく買っているが、コスパに関してはどうなのだろうか。たまに黒霧島を飲みたくなって、amazonで調べたりしてしまうが、調べているうちに欲求が収まってくる。一本ぐらいは持っていても良いかもしれない。多分長期的に見ればコスパは良いはずだ。
酒を入れながら日記を書こうかと思ったけど、どうしても腕が動かない。最近大学も忙しくなってきたのでそろそろ潮時だ。
言っているか分からないけど、日記は10/31を目途に一旦休止する。思考の方は、暇を見つけてチマチマと更新していくだろう。