日記10/20
①行動
10時ぐらいに起床。昨日投稿した動画のアナリティクスを見る。7つぐらい良いねが付いていた。インジョンさん、もどり鰹さん、梨子有咲さん、劣化はどの動画でもすぐ良いねを押してくれる印象がある。ありがたいとは思っているけど、他人の動画に良いねを押す習慣がないので感謝を返すことはできない。
作った動画に対してそこまで語らない姿勢から、投稿された動画に対して興味がないタイプだと思われてるかもしれないけど、結構自分の動画は見返すタイプだ。上手くいった部分と下手な部分を再確認し意識を高めたりもするけど、自分の動画はどれも割と出来が良いと感じているので見るのが楽しい。腰と目を痛めて産んだ子供なので、可愛くないはずがない。
また、他人からの評価に靡かないタイプだとも思われているだろうけど、それは事実だ。自分が評価の軸にしているのは「視聴者としての茹で豆」で、作者の茹で豆と違い彼はわりかし一般的な感覚を持っている。暴走しがちな自分を視聴者の目線から戒める、というのが自分にとって基本の音MAD作りとなる。
だから、誰かにこの動画が好きだといわれた時に少しそっけない態度を取ってしまうことがある。好きといわれて悪い気持ちはしないけど、所詮インターネットに上がったコンテンツなので、動画を好いたり嫌ったりは完全に個人の自由だと思っていて、それに対して過剰に反応するのもまた違和感を感じるのである。
大学に行く。月曜は本当に同じような事しかしないので書くことがない。
授業が終わった後、先週と同じように大学で課題を終わらそうとラウンジへ行く。しかし、妙に暑い。先週も暑かったけど、3割増しぐらいになっている。これはたまらないと外に出る。適当に歩いていると、カフェテリアにテラス席が置いてあったので、そこでやることにした。
しかし、座るとどうも違和感。椅子の尻との設置面を見ると、なんとスケベ椅子のような構造になっていることが判明した。
https://scrapbox.io/files/68f72cb32b35f1f0d4d30329.png
全くけしからん。これでは下からアナルが触り放題だ。
アナル触り放題はともかく、非常に居心地が悪い。尻の穴周辺が閉じていないと何らかの不安を覚える。多分本能的なものだ。
そもそも、この隙間を作る意味が分からない。デザインだろうか。椅子の機能の中で最も重要な、臀部を支えるという部分でデザイン性を発揮するのは止めていただきたい。
仕方ないので課題をやるのはあきらめ、帰宅する。腹が減っていたのでかいざんを食べた。
かいざん西船橋店では5時から日本人店員が一気に変わるのだけど、どうもこの5時からの人が粗暴で、接客が荒い。今日は丁寧な人に当たったけど、4時55分ぐらいにその人が来た。ギリギリセーフと心の中で呟く。その人は接客が粗いだけでなく、外国人店員にもかなり当たりが強いので、目の前でやられるとラーメンを美味しく食べられない。
風呂に入ったり飯を食った後、ついに課題に手を付ける。先週も言った通り、そこそこ重い課題だ。しかし、今回は想像を超えてきた。
微分方程式についての課題だったけど、まず分からない。分からない人のためにやり方を解説した紙も配られていたけど、これが更にわからない。読んだら逆に頭がこんがらがった。ちなみに、調べてみるとすぐ理解できた。解説のセンスのない人は、これだけを言うためにこんなに物事を複雑にしてしまうのかとびっくりした。そういうのは大体、複雑に書かないと状況が変わった時に困る、というのが定石だけど、結局課題の最後まで向こうが用意した形式を使うことはなかった。
やはり、シンプルな計算が一番つらい。こういう事があるたび、自分に物理は向いていないと感じるけど、多分皆思ってるだろうから我慢する。
結局最後の方は、眠気と思考速度の衰えによってまともに解けなくなったため明日に回すことにした。本当は良くないけど、睡眠時間をこれ以上後ろ倒しにするのも良くない。