その頃わたしの脳内では
常に考えてるの?って言われることが多い。けどこんな感じで、FAXみたいに私の脳では常に止まらず文が生産されている。
「あの人の話は会話相手の女性にとってはつまらなそうだな」とか
「今すごく眠いけど家帰ったら京都のお土産のフィナンシェがあるぞ」とか
「コーヒーずっと飲んでるけどこの人って手をカップに伸ばさないタイミングあるのかな」とか
「タイピングの音って心地いいな、録音してそれを素材にして音楽とか作ってみたいな。」とか
そこから派生して「お腹の音もそうだけど素材になり得るよね。宇宙に吸い取られるみたいな音。胃とか腸の消化音。」とか
#脳内 でわたしの言葉たちを放し飼いしてるみたいな感じ
単語が浮遊してる
ある時給に単語同士が繋がる、文が生まれる、その文の意味について考えていく。
例えば...
「ギャル 単純/純粋 アルゴリズム ~によって陥る危険性」 とか
↑これらは、本を読んだ時・授業で出たワード・街行く人の会話(盗み聞き)でパッと脳に記録されたワード
#思考実験 を繰り返す