卒制 コメント
林先生
最初のコンセプトを聞いたときに、完成できたらすごいと思うけど、現役の高校生がどこまでできるんだろうかっていうところで学校側との調整も含めて課題はいっぱいあったと思うけど、情熱があって着々とその課題をクリアしていってここまで辿り着けたのでそこは素晴らしかったです。当初やりたかったルックブックは卒制に間に合わなかったのは残念だけどせっかく素材があるので卒業までに形にできたらいいね
貝和先生
インパクト大で、本当にすごいなというか…
フライヤーも欲しくなる素材としてもしっかり作り上げられてるのはすごいし、細かいことの積み重ねでここまでできたと思う 力を持ってるなと思ってやっぱりすごいなと思った 去年の展示で見た作品より良くなっているんだなと感じて、統一感というか一つの世界として作り上げようという、まとめようのが前の作品よりある。成長できたポイントだね 本当にずっと頑張って取り組んできたんだなと思うとすごいの一言です
飯田先生
写真コースで今までやってきたけどやったものとしてはアートディレクションだと思いました。このブランドの良さを可視化してあげてビジュアルとして表現してあげる アートディレクションとしてとっても成功している作品だなと思いました。一番大きいのは、これが実際の社会にあるブランドと繋がってやっていること そこが難しいところでもあるし、こうやって成功した一つの例として後輩達に受け継がれる作品だなと思いました 。最初にブランドのインスタをみたときより、全然よくなってる コレだけよくなってるのはすごいことだと思う(フライヤーは)余ったらじゃなくて、ブラント用に残しておいてあげてね。写真を撮るのはもちろんだけどそれ以外のところでロケハン行って許可とって、全てのことを自分1人でやってるってすごいこと 本当はディレクターがいて何人かでやることを1人でやるのはすごいよ コロナで(本とかを)さわれない中、展示会場で取ってもらえるよう臨機応変に考えたのは良い 手に取りたくなるようなデザインですね
上保先生
すごい素敵でした天国っぽい感じ 夏の暑い日なんですね 感じさせないような暖かい柔らかい光みたいなのを感じます 全体感もいいですよね ファッション写真は全体や詳細を見せなくても魅せられるということを学ばせてもらいました。プレゼンもわかりやすくてよかったです
田中先生
見た瞬間に、写真家の個展に来ちゃったなみたいな印象を受けました。なので、あなたのバックグラウンドやブランドどうこうもあるけど、あなたの作品のいいところだと思ったところを言います。この写真の中に入りたくなるんだよね 見ている人が。明確、鮮明ではないけどそこにある何か幸せのようなもので、光で満ちた世界があって、その中に入って行きたいと思わせる力がある
工芸の先生
今は最中だから鮮明に覚えてるけど、やりとりとか日記とかまとめておくといいね。後輩たちへの記録として先生が貰いたいです。この学校の生徒って実力あるのに社会との関わりが下手だったりするから…今後に活かしてください!