00103-20220909 サンドイッチ
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バゲットドッグと、カレー風味のパンプキンサラダ
大学から駅を超えた反対側の駅前に、お気に入りのパン屋さんが出来ました。こちらのバケットは、パリのPaulに似た風合いです。残念ながら、日本のPaulは、湿度と仕込み水の違いか本場とはかなり違う印象ですが、こちらは本場に近いクリスピーな表面と内部の味わいです。昨晩の夕食は、中にたっぷりの自家製コールスローを入れて、カリッと焼いたスモークソーセージに、ピクルスを加えたサンドイッチにしました。 日本でサンドイッチというと、白い食パンに材料を挟んだものを想像しますが、しばらく過ごしたオックスフォードでは、バケットのサンドイッチが普通でした。サブウェイが近いですが、パンの美味しさを基本に材料を選んで詰めるのが、大きな違いです。バケットの主張と、中の素材の存在感のマッチングが、サンドイッチ作りの醍醐味だと思います。
実はテイクアウトの方が安い値段設定となっています。外のテーブルは、テイクアウトで食べる席です。接客代の分だけ高いのだと思います。
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因みに、ホットドッグを入れたバケットは、オックスフォードにはありませんでした。。
値段をみて頂くと分かりますが、テイクアウトの方が80P(120円)ぐらい安くなっています。場所代と接客代が引かれているためです。