コンテキストスイッチ
ここではマルチタスクの文脈で,複数の作業で意識を切り替えること
人は意識を切り替える際,時間がかかるし,一定の力を必要とする
どのような力かはよく分かってない
感覚としては,何もしていないのに疲れる
LLM利用の文脈で説明を試みる
なお,頻繁に意識を切り替えることが前提
具体的には1~2分で別の作業をする,など
ちょうどLLMの待ち時間くらい
e.g. 作業Aから作業Bに意識を切り替える
想像される流れ
LLMに仕事を依頼する
LLMの応答まで他のことをやる
LLMの仕事が完了し,通知が来る
行っている作業を中断し,元の依頼した仕事に戻る
少し違う. もっとひどい
LLMに仕事を依頼する
その間,ぼーっと応答を待つ
他のことをやると応答がすぐ見れず,後で切り替えるコストが発生して疲れてしまうので,いっそやらない,という最悪の状態
本当は他のことを一定時間やればいいが,それまでに疲れていて思考が回らず,正常な判断が下せていない
応答が来るので見て対応し,進捗が出たと錯覚する
本来あり得てはいけない達成感の獲得と,認知資源及び時間の空費が生じている
少なくとも,人は意識の切り替えに何らかのコストを必要とする. それは時間と,言語化できない何か
上手く言えない何かが払われ,精神的な疲労が蓄積する. 思考は鈍くなり,段々と辛くなる
#2025/12/5