LLMをコーティングパートナーにする
#2025/10/1 #inbox
LLMに対して,実装ではなく方針や現状の説明および疑問の解消に付き合わせ,こちらのペースで進めるように工夫したら,それなりにうまく行った感がある.
はっきりいって,待ち時間が発生するVibe codingは肌に合わない.
それより,実装の方針など説明させて,こちらの疑問が尽きるまで討論し,都度実装する予定のコードを確認して,ここはだめ,とか指摘するような進め方が良い.
途中から面倒になったのと,NSFWゲームの情報などを見てストレス発散?がしたくなり,なんとなくの指示を出して待ち時間を増やしたら,やはり問題の解決が遅くなってしまった.
明日からは無限に付き合ってくれるコーティングパートナーと考え,こちらの疑問が解消されるまでしつこくラリーし,さらに実装の方針を一緒に固めて,どのような手順で実装するかもともに考え,実際の実装も確認しよう.
また,どうしてもこの使い方だとコンテキストが長くなり,応答の精度が落ちるので,都度チャットを新規に作る方が良い.