忘れる読書
著者
出版年
None
ジャンル
なんだろう
なぜ読みたい?
学習について考えるメタ学習に興味がある
学ぶ際には読む機会が多いため,何かヒントがあれば良いなと思った
内容を忘れてもいい,大事な部分は逆説的に覚えているという話だと聞いて気になっていた
所感
著者が冒頭で述べているように, 僕はこの本をほとんど読んでいない. そこで一旦, 興味が満たされたため
著者の主張は, 読んで得た理解こそ重要で, その本の全てを把握する必要はない, という内容だと理解した. いつぞやに読んだ速読系の書籍でも同様の主張があり, 完全ではないが共感できる.
ただし, これは多様な読み方が前提にあることに注意したい
自分にとってその本がどういう立ち位置で, 目的は何かを整理し, 都度適した読み方を検討する必要がある
どんな本?
本の読み方を考えさせてくれる本
重要なのはどこ?
目的により読み方は変わる. 何でも同じ読み方をするのはむしろ不自然
読み方だけでなく, 選び方にも注意を払いたい. 出来れば, 自分が興味・関心を持つ内容が良い
自分の文脈を持つというのは, 興味・関心に従って意識を集中させることを言っていると思う. しかし, 偶然の出会いに期待するのも良い
タイトルや表紙, あらすじなど見て, 直感に従って選択する
これまで全く知らなかった世界を知るため, 一冊手に取ってみる
面白いのはどこ?
著者の教養に関する主張. これまで言語化出来ていなかった, コミュニケーションにかかる時間や資源を削減する効果が期待されるといった内容が書かれており, 今振り返ると面白いと感じる
一方で, 教養の毒性には触れていなかった. 最近, そういった主張があることを知ったが, まだ噛み砕けていない
昔のヨーロッパでは引用芸とも言える文芸作品の作り方が流行っていたと聞いたことがある. これは教養とされる, およそ一般の生活には利用し難い知識がないと作品が楽しめないとか, 何やら変わった話だったと記憶している
記事ではその知識を知っている人達が仲間内で楽しんでいて, その輪に入るのに知識が必要であり, それらの知識には際限がなく...みたいな話だったか. 本旨は全く思い出せない
次に読むべき本は?
読んだ時は特段考えていなかったが, 自分の専門と目される領域の専門書か, 興味のある分野の入門書が良さそう
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