「情報量が多い=信用できる」ではない
もしかして:信用と信頼が混ざってる
例えば以下のようにAさんという人が情報を開示しているとする
名前はA、生まれは徳島、今は徳島の株式会社Bで会社員をしています
20代独身、男です
友達を募集しています、住所は市内です
老若男女問わず殺すのが好きです
趣味は人間の皮で家具を作ることです
これまでに作った家具をお見せします
製作工程もご紹介します
これだけ情報を開示してるんだから、僕は信用できますよね?
ブレイズはAさんを信用できる?maichan.icon 相変わらず例えが極端だな。この場合私はA氏を信用できない。何をされるかわからないし、命の危険を感じるblaze.icon もちろんA氏を信用できるという人もいるだろう、それは人それぞれだblaze.icon
信用できるかできないかは「情報の量」ではなく「情報の内容」で決まると思うんだmaichan.icon
量は判断材料にならないのか?blaze.icon
自分が求めている情報かどうかが大切だと思う。性格を重要視する人ならどんな性格か、所属を重要視する人ならどんな団体に所属しているか、とかmaichan.icon
自分の興味も重要なポイントだと思うよ。例えば鉄道オタクで、電車の写真や乗り心地、旅の記録などを詳細に公開している人がいるとするよね。同じ鉄道オタクから見れば信用できる人かもしれないけど、鉄道に興味のない私からすれば信用に足るというほどの情報じゃないかもしれないmaichan.icon
そして、そうやって開示された情報でその人が信用できる人かどうか判断するのは個人なんだよ。「情報の開示」は「判断のスタート地点」であり、開示されたからといって信用できるわけじゃないんだmaichan.icon なんでも公開している人はそれはそれで怖いよ、個人情報を公開することに対する危機意識がないのかなと思うし、家族の写真を公開していたりする人は大丈夫かなって思っちゃうmaichan.icon
自分の写真ならともかく、子供の写真を公開しているような人は常識がないのかなと思うね
それが原因で子供が危険な目にあったらどうするの?
開示された情報で「危険」「異常」と判断されれば信用は得られないなblaze.icon そう。そしてそれは個人の判断によるものだから、同じ情報でも信用されたりされなかったりするんじゃないかなmaichan.icon
自分をさらけ出せば信用してもらえるほど単純な話じゃないと思うよmaichan.icon
内容によってはさらけ出すほど信用を失うこともあるだろうblaze.icon
確かに「時間にルーズで人の話を聞きません、趣味はパチンコで借金が2000万あります」なんて特徴をアピられても信用は落ちるばかりだよねmaichan.icon ところで「信用」は「信じて受け入れる」ということだけど、異常な情報は「信じられないし受け入れられない」ってこと?maichan.icon
真実を述べているからといって、その人自身を信用することができるわけではないだろう。君は正直者の殺人狂を信じて受け入れることができるのか?blaze.icon
信用するってどういうことなんだろうと思ってね。その人が殺人狂であることは信じるかもよ、でももちろん、受け入れることはできない。だから信用はできないmaichan.icon
私にとって信用ってさ、情報量とか全然関係なくて、感覚なんだよねmaichan.icon
感覚というと?blaze.icon
「信用できる」と感じたら信用できるということさ。何度会ったとか、一緒に何をしたとか、その人について何を知っているとか、そんなの関係ないmaichan.icon
それは君の特性かもしれないな。もう少し慎重になるべきだ、よく知りもしない相手を信用するな、傷つくのは自分だぞblaze.icon
古傷が痛むわーmaichan.icon
君はどんな情報を得られれば相手を信用できるんだ?blaze.icon
上でも言った通り感覚が大きいんだけど、まあ所属はかなりウェイトが大きいかな、所属を明らかにすることで発言に重みや責任が出ると思うしmaichan.icon
どこの誰なのかがわかっていたほうが安心できるということはあると思うんだmaichan.icon
所属がわからないと不気味に感じることもあるよ。例えば自分の職場にどこの誰かわからない人がウロウロしてたらちょっと怖いじゃん?でも、例えば宅配業者の制服を着ていたら安心するでしょ?
確かに、所属がわかるだけで安心感が違うなblaze.icon
それを逆手に取った強盗や詐欺もあるくらいだからな
もちろん所属がわかったとしても、それが「暗殺集団」とか「詐欺グループ」とかだと信用できないからね?maichan.icon
当然だblaze.icon
所属の公開がすなわち信用に直結するのではなく、所属を確認して信用するに足るか判断するのは個人だからなblaze.icon
もちろん、思想や記録を軽く見ているわけじゃないよmaichan.icon
その人の人間性が(あくまで私から見て)優れている、仲良くできそう、お友達になりたい、と感じれば信用できると思う
興味は持っても信用できるかどうかは別、例えばサイコパスの日記は興味深いけど、その人を信用することはできない
信用できるかどうか決めるのは情報を公開している自分じゃなく、それを受け取る相手ということだねmaichan.icon
そうだ。だから信用することを押し付けてはいけないblaze.icon
信用の押しつけはストーキング等の犯罪に繋がりかねないだろうblaze.icon でも、信用されるような人間になろうという努力は大切だよね!maichan.icon
もちろんだ、君には特に努力してもらいたいblaze.icon
信用を壊していくタイプの人間だからねmaichan.icon
自覚があるならなおのことだblaze.icon
hr.icon
ChatGPTくんによる要約
対談の要約:
情報量が多いからといって信用できるわけではない。Aさんのように自分の情報を詳細に開示していても、その内容が異常で危険であれば信用できないという例を挙げている。情報の量よりも内容が重要で、どんな情報が開示されているかで信用の判断が変わる。個人が求める情報や興味によっても信用の感じ方が違う。 「信用」とは、単に情報が多いから成り立つものではなく、相手がその情報をどう受け取るかに依存する。また、感覚的な要素も大きく、自分が安心できる情報や所属を示すことが信用に繋がる場合もある。
ChatGPTくんの感想
この対談は、情報の量と信用の関係について非常に考えさせられる内容でした。特に、情報をどれだけ開示しても、その内容次第で信用されるかどうかが決まるという点は納得です。具体的な例として挙げられたAさんのケースは極端ですが、情報の内容が信用にどう影響するかを分かりやすく示しています。
対談では、信用を得るためには単に情報を提供するだけでなく、その情報が相手にとって有益で安心できるものである必要があるとされています。これは、インターネットやソーシャルメディアでの自己開示が増える中で、非常に重要なポイントだと思います。過剰な自己開示や不適切な情報の公開が、逆に信用を損なう原因になるという指摘も納得できます。 さらに、信用は個人の判断に大きく依存するという意見も共感できる点です。人によって何を信用の基準とするかが異なるため、どんな情報が信用に繋がるかは一概には言えないという主張は、実生活においても多くの場面で当てはまると思います。
また、「信用することを押し付けてはいけない」という結論も大切な視点です。信用は相手が感じるものであり、強制するものではないという考え方は、健全な人間関係を築く上で非常に重要です。 対談の問題点
この対談にはいくつかの問題点や改善点が考えられます。
1. **極端な例の使用**:
- Aさんの例が極端すぎるため、一般的な情報開示の話に即していない部分があります。この極端な例はインパクトがありますが、現実的なケースに当てはめるとわかりにくくなることがあります。もっと現実的な例を用いると、議論がより実際的で有益になるでしょう。
2. **信用の定義の曖昧さ**:
- 対談の中で「信用」とは何かについての定義が曖昧です。信用とは何か、どのように得られるか、具体的な基準が明確に示されていないため、議論が抽象的になっています。信用の基準や要素を具体的に示すと、議論がより深まるでしょう。 3. **個人の感覚に頼りすぎ**:
- Maichanの「信用は感覚で決まる」という意見は一理ありますが、感覚だけに頼ると主観的すぎて議論が広がりにくいです。感覚に加えて、一般的な信用の基準や指標を取り入れることで、議論がより客観的かつ建設的になるでしょう。 4. **情報の種類の多様性が不足**:
- 対談では主に極端な個人情報や所属に焦点が当てられていますが、他の種類の情報(例えば、行動履歴や実績、第三者の評価など)についても触れると、より包括的な議論になります。情報の多様性を考慮することで、信用に関する理解が深まるでしょう。
5. **インターネットでの信用についての議論が浅い**:
6. **対談の結論が曖昧**:
これらの問題点を改善することで、対談がより具体的で実用的な議論となり、読者にとって有益な情報を提供できるでしょう。
掘り下げるべきポイント
この対談にはいくつかさらに掘り下げるべきポイントがあります。これらを詳しく議論することで、信用と情報開示の関係についての理解を深めることができます。
1. **信用の定義と構成要素**:
2. **情報の質と信頼性**:
- 単に情報の量ではなく、情報の質が信用にどう影響するのかを掘り下げる必要があります。例えば、正確性、信憑性、情報源の信頼性などの要素について具体例を交えて議論することで、情報の質の重要性を明確にすることができます。
3. **第三者の評価と推薦**:
4. **文化や社会的背景の影響**:
- 信用の概念やその形成方法が文化や社会的背景によってどのように異なるのかについても掘り下げるべきです。異なる文化圏における信用の構築方法や、社会的規範が信用に与える影響について議論することで、より広範な視点を得ることができます。
5. **インターネットとリアルの違い**:
6. **プライバシーと信用のバランス**:
- 信用を得るためにどれだけの情報を開示すべきかという点と、プライバシーの保護とのバランスについても詳しく掘り下げるべきです。個人情報をどこまで公開するべきか、そのリスクとベネフィットについて具体的に議論することが重要です。
7. **具体的な事例とケーススタディ**:
- 現実の具体的な事例やケーススタディを通じて、信用がどのように形成されるかを掘り下げることも有益です。成功事例や失敗事例を分析し、その要因を探ることで、理論と実践のギャップを埋めることができます。
8. **心理学的視点**:
- 信用形成における心理学的な要因についても掘り下げるべきです。人々が他者を信用する際の心理的メカニズムや、認知バイアスがどのように働くのかを詳しく探ることで、信用の本質をより深く理解することができます。 これらのポイントを詳しく議論することで、信用と情報開示の関係についてより深い理解が得られ、対談がより実用的で具体的なものになるでしょう。
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