clarity
2025/02/22
下処理は完了
全体感
ミッドが抜けて、サンプルの引き伸ばした感とも相まって薄っぺらく聴こえる
温かみのある音に作り変えたい
MID成分の強い音をプッシュしたり削りすぎたMID復帰して対処
ドラムパートが全体的に浮いてる
マシン過ぎる?
→調整Done
1:06からの解放感をぐっと高める
Voはピッチ修正する
ハーモナイザーでメロも作ってみた
Prophet-6のコード進行がよかったのでベースライン変えたバージョンも作ったが元の明るさみたいなのが削がれる気もするので採用するかしないかは明史の判断に任す 採用。ベースに動きを作る
動きをつけたので次へ進む
1:39からのボイスサンプルが混線しまくる感じをどうするか。
今みたいにそんな表にがっと出てくる必要もそこまでない気がする。
があまり奥にやると「雰囲気を演出してるバックグラウンドのノイズ」みたいなある種の商業音楽感みたいなのが出てきちゃうから「変な音」にするべきな気もする。
→You Go Farのテクスチャ感をガラッと変えて浮かせた
2:12からは音像をガラッと変えて良い気がする
色々なポスト処理を戻したらいい感じになったので次へ
未調整。どうしようかな。
前提
3:07~で一気にムードが変わる(締まる)感覚につながるようにした=その前パートをスプレッドさせたい
3:07からが「ガチでエモい」と感じられる状態になっているべき
ビート自体は今のスタジアム・ロック的な感じでいい
音色は変えてもいい
もっと動きがほしい(ドカドカしてるだけじゃないようにしたい)
シンセが連動するとか、音自体がモジュってるとか
aespaはスタジアム趣味みたいなの強いから参考になりそう https://open.spotify.com/intl-ja/track/5XWlyfo0kZ8LF7VSyfS4Ew?si=ec427394c5124065
インパクトそんな強くないけど、2:54~のサビの入り方とかは良いねって感じ
https://open.spotify.com/intl-ja/track/2uJEnyojuGg31VVlLTQFpp?si=81de57f8dbce4988
2:04~軽めだけど面白い。音がスタジアムロックっぽくなくても(ドライで70's風味)アレンジ次第でそうなるんだな、という発見もある
https://open.spotify.com/intl-ja/track/3OQWohbPUsvbXaH1AiRazX?si=605ded432a3e4a42
2:09~、
aespaはあんまビートを止めないというか、前後の流れのなかでスタジオロックやってる感あるからそのままでは参考にならんかも。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/1mXIJLlpAEG3Vab5b21QIM?si=7dfb187f84fa439e
2:06~
https://open.spotify.com/intl-ja/track/308kjPoIVBzDNExO54sqAi?si=89282bc086e942cf
一旦ドラムの音を録り音がドライな感じのやつに差し替えつつ、リバーブを調整。
少なめのリバーブでもスタジアム感が出るようなフレージングを考えつつ、シンセを足すか、ドラムの音自体をうねらせるか考えてみる。
雑に元のサンプルに入ってたタイミングでクラップ入れてみたが微妙。
歌サンプルの調子がなんか合わない
というか進行もリズムも異なるトラックが同時に鳴りすぎてて、DJが混ざりにくそうな曲を繋いでる途中のような不快感がある。
セクションを抜き出してトラック数を減らしていくと、核になってるのは33のメインサンプル+Clarityサンプル+ドラムになると思うが、前のクワイアセクションも含めるとクワイア内の男性リードVoは必須になる。クワイアもこのパートの空間の広がりみたいな成分として機能してるし、バックのクラップも案外大事な気はするが和声的にそのまま残すと無茶苦茶になる。
男性Voだけ抜き出せないかトライしたが、声+声のサンプルなのでうまく分離できない。
→分離できたので声成分だけリバーブで広げた
繰り返し感が気になるので鳴らす場所を減らしてみた
やっぱりクワイアパートの空間を埋める感じが必要なので別でつくる
Clarityサンプルが倍テンになってるところを戻した(=2:12から半テンになってるのを維持)
リバーブも削除して前にプッシュ
和声の問題で消してたPigmentsのコードを和声調整して復帰
Clarityが半テンになった分、すこし疾走感のあるグルーヴを付加
一旦ウワモノのアレンジはここまでにしてスタジアムロックビートの調整に移行
3:06~
エモさのコアは歌メロとギターのアルペジオ
それ以外の音がエモさを邪魔してる気もする。
和声を感じられない感じにして、テクスチャを作るのに専念してもらうとよいかも