リリース振り返り
リリースはまあ終えた
結果、ほどほど spotifyだと2000再生行かなかったくらい
想定通りだし、想定は超えなかったとも言える
プレスとかももう少し載ってくれたら嬉しかったのかもしれないが、そもそも今日本のメディアでプレス載って嬉しい、なんてとこは一つもないかもしれない
プレス起点で何かが変わった実感もない
前friendshipと話した時(かなり前だが)に言われた気がするが、海外展開サポートはある程度売れてないと厳しい、みたいな話があった気がする
多分一括対応型のやつだと国内周りにしかアクセスできないのかもしれない
俺個人でピッチはしたのでそれがどう転ぶかではあるが、まあ期待はそこまでしてない
何にせよ、現在の状況がちゃんと把握できたしそれはよかった
バージョニングとかで地道に戦うしかない、みたいなのもまあ確かな気がする
とはいえ、やっぱブランクを作るのは全然良くない
あと普通に売れてないとアルバムはマジでコスパが悪い
lbnとかは個人的にはクラブミュージック枠で何かしらのプレイリストに放り込めた気がするし、metaphysicalも多分アンビエント枠で行けたが、アルバムだとどうしても単一ピッチになってしまう、それがむずい
friendship.でコストかからないんだから普通にシングルカットしまくるべきだと感じる
今回良かったこと
状況もよくわからなくなっていた
が、出す決定をして、ちゃんと自分たちで足場を整えて、next actionも見える状態まで確保して今回に至れた
それは良い
それ以外はショボかったが、まあそんな悲観せず
2ndの曲まとめ
iron
seq
clarity1
2
ego
pool
33
yves
still stuff
9曲に対して何曲シングルで出して良いとする?
4とする
ただインスト集は普通に出していい気がする
みたいなことを鑑みると
1stリリース - ego
2ndリリース - yves
3rdリリース - pools(ギリ普通のポップス枠として狙える気もする)
4thリリース - stil
5thリリース - iron
6thリリース - アルバム seqプッシュ
多分リリース方式的にfriendship使うのであればvegyn的なリリースが一番いい
最初はシングル
そのあとは事前に出したシングルも含めた2曲で出す、みたいな
この手法で4曲出すか
beat33→yvestumor→ego→pools→アルバム とかでもいいかもしれない
2ndアルバムの情報を確定させる
プッシュしない曲
clarity1+2,beat33,seq
そもそもというかなんというか、ここ数年で日本のIDM的な文脈が完全に消え去った説がある
それはまあそれとして、しょうがないといえばしょうがない
んで日本市場からいかに抜けるか的な話ではある
あるいは、本当にこのままやっててwarpに接続できるのか、みたいな話ではある
マジでWarp Recordsを狙う覚悟を持ってもいいかもしれない
というかマジで狙い撃たないと無理なのかもしれない、特に日本拠点だと接続する先がどこにあるかが分からない
じゃあ何すんのか
動画でも出すのか?
https://www.instagram.com/blankfor.ms/
ダイレクトwarpはまあ無理
どこまでなら狙えそうか
Thrill Jockey
mego
still stuffとかならlucky meとか?
何にせよデモも枯渇したしここからは手数重視でいく
サイケデリックトランス枠
まあ一旦サイケデリックトランスという大枠は持ちつつ、広義の電子音楽としてアプローチする
フォーク枠
これはまあここから探る
サンプリング枠
例えばニューエイジとか
リミックスとかコンピ参加
そこまで作り込まんでも良いから手数と即時性に賭ける
claire rousayのやつ参加
他にもこういう機会はあるんだろうと思う(インスタをもう少しみよう)
小さいエコシステムを確立させる?
パフォーマンスの予感を強化させる
帯広で家を作った場合(スタジオ)、そこで撮影ができれば良い
#1st