メイジでの盾縫い
盾縫いとは、盾テクニックのavoid判定がない硬直時間に攻撃を叩き込む対人テクニック。
魔法で盾を縫う場合はチャージした魔法を使うのが前提であり、チャージした魔法を狙って相手が出した盾を縫うことが殆どです。
メイジとして警戒するべき盾テクニックは以下の通り。
近接物理攻撃と魔法を反射する。
魔法を防ぐ。
近接物理攻撃を防ぎ相手をスタンさせる。
リベンジガードとマジックガードは魔法を防ぐ一般的な手段ですが、なぜここにスタンガードが入っているか。
それはメイジにもMインパクトという近接物理攻撃の存在があるからです。 魔法での盾縫いに必要な技術は脳筋とあまり変わりませんが、難易度が2種類あり一定ではありません。
無弾道魔法での盾縫い
弾道魔法での盾縫い
無弾道魔法で縫う場合は脳筋と同じくタイミングを覚えさえすれば縫うことができます。
魔法チャージの開放は任意のタイミングで可能であり、無弾道魔法はアタックやテクニックのようにダメージが発生するタイミングを覚える必要がないため、あくまで主観ですが脳筋よりも難易度が低いと感じます。
avoid判定がなくなるタイミング
硬直時間を狙って開放する
重要なこの二点さえ覚えることができれば練習を積めば可能です。
弾道魔法で縫う場合は上記に加えて着弾までの時間を考える必要があり難易度が高くなります。
下記の要素によって常に変化するタイミングを見極めてチャージした魔法を開放する必要があります。
使う魔法の弾道のスピード
相手との距離
前者は速いほど簡単で遅いほど難しく、後者は近いほど簡単で遠いほど難しくなります。
縫う盾テクニックについて。
リベンジガード
落ち着いて対処することができれば基本的に問題はないです。
本末転倒なことを言ってしまうと、連続で盾を出されることは多くないのでしっかり見送ってからでも大丈夫。
マジックガード
avoid判定がなくなった後も全属性耐性が上昇するBuffは残っているため、縫う必要があるかどうか状況を見極める。
(例:相手が既にリベンジガードを消費しているならBuffが切れるまで待ってからチャージ開放する。)
(例:相手のリベンジガードが残っているが、相手のHPが残り僅かであり削りを入れたいので縫いを選択する)
アリーナで私が縫いに使う、対戦相手が盾を狙ってきやすいテクニックとチャージする魔法。
弾道なし
弾道あり