日報にはやったことではなく、気持ちを書く

日報や日記に他者から参照されるであろう情報を載せてはいけなくて、後々参照されるであろう、記録として残す文書は別できちんと書きすすめる必要がある。業務としてやったことは、記録として文書に残さないといけないと思った。

他者から参照されるであろう情報を日報や日記に書いてしまうと起こる悪い例

ドキュメントには仕様しか書いてなくて経緯とかが全然書かれてない

どこにその時の状況が残されているかわからない

仕事としてやっている案件は多かれ少なかれsingle source of truthを作る。そこに全部残す。日記や日報にはその情報へのポインタを置いておく。気持ちがあればそこに何かしら書いておく。

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日記や日報を書く理由

振り返り: 今日やったことを振り返って明日への改善ができないか探す

協力: いま困っていることを共有して助けてもらう

共有: 気持ちをチームメイトと共有する

日記や日報を書く理由をまとめてみるとはこんな感じかな。