チュートリアルの分類
忘れそうなのでメモしておく メモなので多分間違ってるところもある
(特に創作活動における)チュートリアルとは
完成品を見せて、それを作成するための工程を紹介する文章または映像。
イラストメイキングのような説明がないものも含む(と考えている)。
分類
- 前提部分の習得、向上
e.g. 音楽理論、(絵)人体構造
得られるモノ: 創作の体幹
無くても作れるが、無いと後々困るだろうみたいなもの
安定した創作活動が出来る人はこれを持ってるだろみたいな気持ちはある
だから(不安定な創作物を見るのが好きなので)避けがちではある
- 知識を紹介するモノ
e.g. ソフトウェアの紹介、神話のバックグラウンドなど
得られるモノ: 自分自身に足りてない知識
- 観衆を引き込むために必要なテクニックの紹介
e.g. (絵)視線誘導、 (映像)180度ルールなど
Youtubeとかにある煽りタイトルは基本これみたいな気持ち
得られるモノ:
上記の技術を紹介するモノに従属するタイプではあるが、少し性質が異なると感じている
基本的にこの部分のテクニックは観衆のことを考えるために必要なものであり、(私が考えている)創作のコアに対しては非本質なものである
また、私にとってこの部分は有名になるために必要なものであるという考えとリンクしており、私が嫌いなもの
有名になるために創作してるわけではなく、ただただ描き散らすのが好きなだけみたいなフィルターを持っている
ただ同時に自分の作品をより鋭利に表現していくためには必要不可欠、創作以外でも相手との対話(どのような表現をしたいかなど)に役立つ
例で上げたものは裏をかいてトリックにすることも出来る。