scrapbox-duplicatorをつかってみる
Scrapboxの非公開・公開プロジェクトを分けて運用する際に面倒な「ページの転送」を自動で行います。 エクスポートされたjsonファイルから[public.icon]が含まれているページのみを抽出
リポジトリ
Herokuはよくわからないので、とりあえずローカル上で動かしてみる(手動実行) 2. index.tsにsid、転送元・転送先プロジェクト名、転送するかしないかのデフォルト値を書き込む
本来、環境変数から取得しているが面倒なので直接index.tsに書き込むことにした index.tsの次の4つの変数を書き換える
code:index.ts
const sid = Deno.env.get("SID");
const exportingProjectName = Deno.env.get("SOURCE_PROJECT_NAME"); //インポート元(本来はprivateプロジェクト)
const importingProjectName = Deno.env.get("DESTINATION_PROJECT_NAME"); //インポート先(publicプロジェクト)
const shouldDuplicateByDefault =
Deno.env.get("SHOULD_DUPLICATE_BY_DEFAULT") === "True";
shouldDuplicateByDefaultが
trueのとき、public.iconがないページは転送する
falseのとき、public.iconがないページは転送しない
3. deno run --allow-net=scrapbox.io --allow-read=./ index.tsを実行
次のようなエラーが発生したが一回pingで疎通確認したらなぜかうまく動作した code:error
at file:///home/lsadsfj/Scrapbox-Duplicator/deps.ts:2:15
public.icon