Snowflakeのロール・権限
アクセス制御の概要 | Snowflake Documentation
アクセス制御の考慮事項 | Snowflake Documentation
Snowflakeは次の認可モデルを組み合わせたものを採用
任意アクセス制御
ロールベースアクセス制御
つまり
オブジェクトの所有者がアクセスを制御できる
ここでの所有者はロール単位で設定できる
ロールにデータベースのスキーマが作成できる権限を与える
そのロールがスキーマを作成すると、スキーマの所有者はそのロールになる
スキーマ配下はそのロールが自由にできる
概要
https://gyazo.com/465cffcdc82c855b08ef5152db950235
アクセス制御が可能なオブジェクト
https://gyazo.com/9936b6f643d52e929b54db4a42a758cd
ロール
ユーザに割り当てられる
複数の権限をつけられる
ロールにロールを付与することもできる
PUBLICロール
すべてのユーザとロールに自動的に付与される
PUBLICロールに権限を付与できる
つまりPUBLICロールに付与されている権限は、すべてのユーザが使える権限となる
ユーザは1つのロールをつけられる
granted role
inherited role
Snowflake ユーザ作成・ロール割り当てのチュートリアル
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