ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 国立歴史民俗博物館
江戸時代中期に描かれた、京都や愛知に出現したオーロラの絵。「歴博」のバックヤードには木の年輪から太陽活動を研究する先生もいる。巨大な太陽フレアが発生するとオーロラのほか、通信障害などが発生。巨大フレアを過去の年輪から読み取り未来にいかすのだ。研究室には木材は勿論、木のまな板まで!さらに江戸時代、幕府に隠れて庶民が楽しんだ浮世絵とは!?貴重な資料が物語る日本の暮らしや風習の数々。
ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 国立歴史民俗博物館 - NHKプラス
歴博の人たちみんな個性的で笑った
博物館関係者は素手で触れる
教科書ではあまり取り上げられていない生活と文化に関するものを展示している
絵双紙屋
役者絵
江戸時代には妖怪ブームがあった
百鬼夜行図
源頼光の妖怪退治伝説を題材にした浮世絵
妖怪は天保の改革で苦しめられた庶民の化身
一種の風刺画
幕府による規制から逃れるため、普通バージョンと風刺バージョンを用意して、店の裏で風刺バージョンを売る
葬儀に関する展示
「佐渡〜“黄金の島”佐渡は“キセキの島”!?〜」ブラタモリの地域の50回忌
マタ塔婆
副館長の資料
地域独特の様々な風習
宮古市:冥銭を紙に書いて棺に入れる 一億円也
友引人形
葬儀写真集
遺影のもとめられるもの:その人らしさ
筋肉お兄さん:年輪年代学の研究
木材はとりあえず年輪から確認してしまうらい
年輪をさらに拡大すると細胞みたいな感じ
太陽活動の情報も含まれている。細胞に含まれる放射炭素から過去の太陽フレアがわかる
巨大太陽フレアによってオーロラが起きたりするらしい
国立歴史民俗博物館
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