データベースの歴史 RDBとNoSQLの比較
前提
データベースの歴史 RDB編
データベースの歴史 NoSQL編
個人の見解です。
table: RDBとNoSQLの比較
RDB NoSQL
データ整合性 O X
複雑なデータの扱い, 高度なデータ操作 O X
パフォーマンス, 処理速度 X O
パフォーマンス, スケールアウト X O
扱うデータの柔軟性, 拡張性 X O
人が管理しやすいか O X
学習しやすいか O X
適用するサービスや事業によってもちろん異なるが。
ストリームで大量データをリアルタイムで捌いていくところはNoSQL, 厳密性が求められず高いパフォーマンスが求められないならRDBでいいんだと思う。
リアルタイム性が求められて、厳密性が求められる場合はどうするんだろう。例えば、グローバルの決済企業(Visa, Materとか), ECプラットフォーム(shopifyとか, eBay)ってどんな構成にしているんだろうか。以下をヒントに調べてみたいと思う。
大規模な決済システムを構築する際に学んだ分散型アーキテクチャの考え方 – 前編 https://postd.cc/distributed-architecture-concepts-i-have-learned-while-building-payments-systems/
大規模な決済システムを構築する際に学んだ分散型アーキテクチャの考え方 – 後編 https://postd.cc/distributed-architecture-concepts-i-have-learned-while-building-payments-systems-2/
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