モデル構築のベストプラクティス
モデル全体をハイレベルから構想する
ユーザーが Explore を使いたい領域を特定し、含めるビューを選択する
通常、最も細かいレベルからmany_to_oneでジョインしていくと、クエリパフォーマンスが良くなる
例)Explore 受注明細
join 受注履歴
join 顧客マスタ
モデルファイル内を自動生成した場合は、不要なExploreをコメントアウトする ディメンション テーブルなど
必要に応じてアンコメントする
Explore の数はできるだけ少なくする
ユーザーが迷わなくて済むようにする
Explore の最適な数はビジネスごとに異なるが、Explore が多すぎるとエンドユーザーに混乱を招く傾向がある
ユーザーのグループ別に異なるモデルに分割することも検討する
Explore を複数のモデルにまたがって整理し、エンドユーザーが適切な Explore をできるだけ簡単に見つけられるようにする