ブロックのLookMLをカスタムする
前提
やりたいこと
ブロックのLookMLを、自社で使いやすいようにカスタムしたい
例
新しいメジャーを加える
やり方
以下2つのやり方が考えられる
大まかな手順
インポートしたファイル自体は編集することができない
同プロジェクトにリファインメント用のLookMLファイルを追加し、これを編集する
特徴
元のファイルとリファインメントのファイルを分けることができるので、何をどう編集したのかわかりやすい
オリジナルのプロジェクトの更新を反映するのが簡単
ダッシュボードは自分でファイルを作り直す必要がある
(と言っても、コピペして編集するだけなので簡単だが)
方法2:Git上のプロジェクトをコピーし、直接編集する
大まかな手順
Github上に公開されたリポジトリを自分の環境にコピーする
コピーしたコードを直接編集する
実施例
電通デジタル様の記事
特徴
通常のLookMLプロジェクトと同じように、自由に編集できる
LookMLダッシュボードも直接編集できる
意図しない破壊は方法1より起こりやすいかも