Webで観ることができない作品について
作家が自作をWebで公開するか否かの判断をどのように下しているのか、考え方を知りたいと思ってますshogo_naka.icon
既にWebで公開されてる作品NGの映画祭がある
無断転載、TikTokで改変?されたといった経験があるという作家さんがいらっしゃいました(問題ですよね…)
でも、基本的には多くの人に観てもらいたいものなのでは?(そうでない作家の方(知り合い)もいらっしゃるし、それはそれで悪いことだとは思わないのですが)
観れないとなかったことになってしまいそう…。
権利関係で公開したくてもできない方もいらっしゃる?
そもそも無料で公開に抵抗ある方も?
有料公開する場合、短編アニメーションの売り上げでは大概の作品は配信コストの回収も難しそうと想像
Vimeoでの作品の有料配信、海外の大きい映画祭での受賞作クラスになると多少は黒字化できるもの?(少なくともマイナスではないから配信できてる?(とても有難い)有名な作品はVimeo側から配信コスト無料での配信オファーとかあってもおかしくなさそう。←想像)
折笠良さん、ぬQさんもWebでの公開はされていないですよねbaku89.icon
映画祭や上映イベントのような、作家によってコントロールされた状況下で観られるプレミア感
「映像展示」で見ることの辛さ
武蔵野美術大学の図書館地下にあるイメージライブラリ、今度行きませんか?baku89.icon (是非!shogo_naka.icon うぉ〜baku89.icon)
最近同級生のながしまたいがに会って、イメラは卒業生(中退生?)でも使えるとの話を聞いた DVDボックスを買うというハードルの高さ
Director's Label, Warp Visions
TANGE KOUKI VIDEO COLLECTION
Watch List
Webで観ることができない具体的な作品について
shogo_naka.iconが気になっている作品
Pat O'Neill on Water and Power (1989)
https://youtu.be/fakPau5AXZo?si=9K-326BEXVd7oI5j
未見。有名な作品なんですね?IFF2024で観るチャンスがあったにもかかわらず逃してしまった作品。予備知識全くなく、IFF2024で気になったものの断念したところ、新千歳のジョシュ・シャフナーさんのアーティストトークで影響を受けた作品の一つとして名前があがり、どうもかなり有名&重要作ぽいなと思っていたところ、2020年のshogo_naka.iconの私的なメモにも同作の名前だけが残されているのを見つけて気になってます…。(先週検索した時点で確かイメラにあるっぽかったです笑…) GEORAMA2014での鑑賞時、劇中にてshogo_naka.iconにとってめちゃくちゃ大切なことが語られていると感じたのですが、全然しっかりとした理解が追い付かなかった上、鑑賞当時ですらそんな状態だったので、いまやほぼ何も覚えていないに等しい&もし再見できたとして、僕の勘違いで全然大したことが語られていなかった可能性もあるにもかかわらず、ずっと気になっている作品。絵に過ぎないキャラクターになぜ感情移入できるのか?的な話だったかも。「木」という字からなぜ自分の中に「木」を感じることができるのかみたいな…。僕は本が苦手でほぼ全くと言っていいほど読んでおらず…、世の中にはこういうことを理解するのに良い本が存在してそうな…。ご存じでしょうか…?それこそチョムスキーの著作を読んで理解できればよいのでしょうが…。 ドン・ハーツフェルト『明日の世界』にて同じようなことついて語られていたような気がしている(盛大な勘違いかも)。その感情は先天的か後天的か、のような…。SF的な卵が先か鶏が先か、みたいな話だったとは思うのですが、それが感情面に強く作用しているのにグッとくるなと。『ラ・ジュテ』や『君の名は』も同じと言える? 高校生の頃、七尾旅人さんにめちゃくちゃハマったのですが…、並外れた共感を得た、ものすごく救われた、一人ではない、これは自分の歌だ、などと思うのと同時に、演じるような、フィクションであることを理解しながら陶酔するような感覚があった気がします(←そう言い切るにはちょっと自信ないですがとりあえず…)、最初から自分の中にあったのか、与えられたのか、それが不可分で、それゆえにめちゃくちゃ大きな影響、感動があったような気がしてきました…(これを書いていく内に)=「最初からそこにあったようにも、外からやってきたようにも感じられる感覚」?以上、脈略あるのか(筋道が通っているか)もわかりませんが、とりあえず残させてください。