開催日: 2026/1/24(土)21:00 - 22:30
参加: baku89.iconAodaruma.iconnagayama.icon
録音あり(試験的に)
参加した方に合わせて臨機応変に
あまりbaku89.iconがダーッと話さない 鑑賞回 バックチャンネルを大切に aodaruma.icon 色空間のお話
アニメーションの色を考える
どういった色が気持ちがいいかを研究
グラデーションの配色
アルゴリズムではなく、カラーを選択するためのルールとしてどのような法則があるか
明暗の比率
OKLCHを使ってみたけど、そのままだとうまくいかない
nagayama.icon Webだとアクセシビリティの文脈でも聞くことがある
視覚的な色空間をどのようにパラメトリックに扱うか
AfterEffectsのプラグインを作った
これを作るにあたって色々な調査や研究をしていた
Windowsにはプラグインがある
これがMacで動くとアニメーションの現場もMacに移行するかも
Rust
クロスプラットフォームでのビルドがしやすい
Cargoというパッケージマネジャーで外部ライブラリも扱いやすい
色空間って。。。?
あるパラメーターがあるとして、それを変更して
人間の知覚できる色は限られている
3つの種類の視床細胞が反応することによって色を知覚している
どうやってこれを数学的にグラフとして扱うか
1つの細胞の発火度合いを1つの軸とおくと空間として捉えられる
https://www.youtube.com/watch?v=7KYwi2F5Ce4
何を軸にするかによって色空間が複数存在する
色が他の色とどのような関係性を持つか
空間上のどの位置に配置するか
細胞の強度
RGB
いろいろな軸の取り方がある
OKLCHで出てくる知覚っていうのは
統計的にヒトが色をどう捉えているかを定義している
明暗
暗ければ暗いほど色を敏感に感知するのでガンマが定義されている
baku89.iconACEsは使ってないんですか?
光の強度を記録できる
めちゃくちゃ暗いピクセルでも色を保存できるので後から露出調整ができる
色空間の分類?
モニターとかインクみたいなハードウェア主体で考える -> RGB, CMYK
知覚中心に考える -> OkLab, HCL (perceptually uniform color space)
物理的なスペクトラムに近い情報をできる限り保持する -> ACES
フィルムの色変換
ACES2065
フィルム保存において推奨される、最も一番色空間が広い規格
ACEsの中に様々なカラープロファイルがある
OCIO
アニメはsRGB一択
3DCGと合成する場合 ACEsCG <-> sRGB
Display P3
#FFFFFF より明るい白を表現しようとして既存のUIの白がグレーになってしまう面白い現象がある
グルーのパラドクス
#000000 自体が「グルー」的である
2017年のOLEDのスマホ普及を境に、#000000 に相当する物理現象がすげ変わっている
2017年以前 「ほのくらいバックライト光」
2017年以後「完全に光を放たないガラスのようにテカテカした表面」
映像屋がつかう「マッハバンド」は誤用
ただしくは「バンディング」
https://scrapbox.io/files/6974c9efefa8cdd5b034ceb2.png
https://www.wiss.org/WISS2025Proceedings/data/paper/08.mp4
https://www.youtube.com/watch?v=RrvyvBiLsno
https://wp.baku89.com/wp-content/uploads/2025/12/colorspace_loop.mp4
令和塗り
色彩設計
保田道世
カラースクリプト
OpenFX