読み方ベースの現代文授業(杉田先生)
https://gyazo.com/03c184b73e822d14e30d9ea5316d89fd
使用するサービス
PowerPoint
動画作成機能を活用して、できるだけ短時間で解説をします。
ロイロノート・スクール
今回は配信の機能を主に使います。ワークシートに直接書き込めるので、プリントを配布できない場合には、本当におすすめです。
(ポストにワークシートを投函して回ったという学校もあるようです。)
YouTube
PowerPointで作成した動画の配信に活用します。分析し、次回の授業用動画の改善にも生かせます。
※私は限定公開で生徒にリンクを教える形で実施しています。
今回の授業の形式
1時限目:読み方の解説・問題の提示
2時限目:本文の解説(内容の整理とまとめ)
※解説の時には、生徒の解釈の余地が残るようにわざと質問を投げて終わります。
発展版の例
①問題の出題をEdpuzzleに変更する。
メリット:生徒がゲーム感覚で学習に取り組める。
デメリット:全体が終わるまで活動が中止し難いので、オンデマンドのメリットである「思考に時間を自由にかけられる」が活かせない。
②解答共有をして生徒同士でコメントをさせたり、チームを分けて解釈の部分を討議させたりする。
実際の授業の例(動画と資料をご覧ください)