②アクティビティ
何のツールを使う?
ZoomやGooglemeetなどビデオ通話が可能なオンライン会議ツールを活用しましょう!
どんなアクティビティ?
すでに実際にオンライン授業をやってみた方はわかるかと思いますが、授業をする側も受ける側も思った以上に集中力が求められます。端末の前でじっとしているということは精神的にも肉体的にも、どっと疲れを感じることかと思います。そんな中で、オンライン授業ならではのアクティビティを取り入れてはいかがでしょうか。生徒にとっても動きが出てくるので、ちょっとしたことでも動きを入れるだけで授業にメリハリをつけることができます。自宅にいるからこそできる,❝借り物競争❞的なものをやってみましょう!
例えばですが、地理分野の世界地誌や日本地誌であれば、「その地域にまつわるものを家の中から探してきて!1分以内に!」というお題や、歴史分野であれば、「家の中にあるもので一番古いもの持ってきて!」や「あなたの思い出にまつわるもので自分の歴史を語って!」などなんでもいいのです。生徒は張り切ってアクションを起こしてくれます。その他の事例は以下のリンクなどを参照ください。
・身体を動かす系
セブンジャンケン・・・ジャンケンをして出した指の合計が7本(セブン)になったら勝ち
四点ジャンケン・・・ジャンケンで負けるごとに低姿勢になり、四点全てが地面に着いてしまったら負け
一緒に踊ろう!・・・WAになって踊ろうプロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=qzPmQFZjVhI&t=23s
・頭脳・ワークショップ系
無人島に持っていくなら・・・無人島に持っていく物を発表するゲーム
ピクニックゲーム・・・「ピクニックに行くなら、何を持って行くか」を順番に答えていく。名前の頭文字がつく物+2人目以降の人は、自分が持って行く物に加えて、前の人の名前と持って行く物も一緒に言っていく
NGワード・・・会話の中で、参加者個々に指定されたNGワードを発してしまったら失格
いれかえ言葉・・・ある単語の文字列をいれかえた言葉(例:「誕生日(たんじょうび)」→「じょんうびた」)が書かれた紙を見せ、クイズ形式で参加者に回答してもらう
しりとりリレー・・・セットしたタイマーが鳴り終えるまでしりとりをするゲーム
ワンワードゲーム・・・全員で1つの物語を作っていくゲーム
サイコロ計算・・・複数のサイコロを振り、出た目の数の合計を素早く言い当てるゲーム
隣の人の名前を繋げて発表する
アポロしりとり(東大生7名によるYouTubeチャンネルより)↓の動画
https://www.youtube.com/watch?v=DcxzHIGrgzI
番外編
お題を決めて、コスプレ!オンラインで一体感を感じよう
口パクあてゲーム
しりとり
お題に合わせて話さずにグループを作る(誕生日、好きな歴史人物など)
ロイロノート・スクールの提出機能を使ったアンケート(クイズにも転用が可能です)
https://gyazo.com/9529ac70189ed39660aab822b458fc3dhttps://gyazo.com/7e96e5100f7ae15d74b7c1073a17e300