勤務にかかわる保育費用の全額補助
3歳以上の保育料は無償化されましたが、0~2歳児の保育料は利用者負担で3~8万円/月と高額です。
そのため働いたことによる収入とかかった費用を比べてしまい、やるせない気持ちになりがち。
そもそも働くために預けてもらっているわけで、通勤交通費と同様に本来は会社が負担すべき経費だと考えることもできます。
実際に両親共の就労証明書がないと保育園にはあずけることはできません。
会社としては変わりなく働いてほしい。でも本人・家族には負担がある。国は渋るというギャップがあります。
そのギャップを埋めるために、保育料を含め、勤務にかかわる子育てサービスの利用料を会社で全額助成します。
全額補助対象
0~2歳児の保育料
保育園・幼稚園休園や病気時の保育サービスの一時利用費用
ベビーシッター
病児保育の一時預かり
勤務に由来する延長保育