編集モード
Logseq には実はモードが2つあります。
編集モード/非編集モード (editing mode/non-editing mode)
vi ライクにも聞こえますが、ほとんどの人は気づかないまま自然に WYSIWYG エディタ的に使えます。
モードがあることで便利に使えるショートカット機能があります。
なお、Logseq 公式の説明にはモードの話が時々でてくるため、用語集に掲載されています。
モードの切り替えは簡単。Escキーを押すことです。
いつでもEscキーを押すと「非編集モード」になります。
非編集モードでは、ブロックに対する操作(※脚注)に加え、修飾キー(Ctrl, Cmd等)なしで2打鍵するショートカットが使えます。
利用できるショートカットのリストを表示する方法
Logseqウィンドウ右下の「?」を押して「キーボードショートカット」を開いてください。
各種アイコンの上にマウスカーソルを置いても表示されます
ショートカット(修飾キーなし)の例
「g s」(キーボードのgキーを押した後にsキーを押す。同時押しではないことにご注意。)
ショートカットのリストを表示する
「g h」
ホームへ戻る
「t l」または「t r」
左または右サイドバーの表示・非表示のトグル
「非編集モード」でブロックをクリックしたり、Enterキーを押したり、左右カーソルキーを押すと、編集モードになります。
編集モードでは、ブロックに対する操作に加え、通常の文字入力ができます。修飾キーなしでのショートカットは使えません。
「非編集モード」でページのどのブロックも選択されてないときは、上下カーソルキーを押すとブロックが選択されます。
※ブロックに対する操作の例
上下カーソルでブロックを選択、ブロックの折りたたみ/展開(Ctrl+UP/Down)、ブロックの移動(Shift+ALT+Up/Donw)、インデント/アウトデント(Tab/Shift+Tab)など