パブリッシュ（Publish）
グラフをそのままウェブサイトとしてアップロード可能な形で書き出す（エクスポートする）ことができます。
index.html や必要なファイルが１つのフォルダへ書き出されます。
デスクトップ版のみ可能です。
エクスポートされるページは「公開」状態のページのみです。
各ページのメニューより
「パブリッシュのため公開する」（Make it public for publishing）
選択すると、ページにプロパティ「public: true」が追加される（「公開」状態）
「非公開にする」（Make it private）
選択すると、ページにプロパティ「public: false」が追加される。
デフォルトは非公開。
なお「設定（Settings）」>「エディタ」>「パブリッシュ時には全てのページを公開する」がOnの場合、上記設定は上書きされて全てのページが公開されます。 エクスポートの手順
右上の「・・・」メニューから「グラフをエクスポート（Export graph）」を選び、「公開ページのエクスポート（Export pulic pages）」を選んでください。
ダイアログが表示されますので、保存先のフォルダを選んでください。
処理が完了したら完了ダイアログが表示されます。
保存先の index.html を開くとページが表示されます。
最初に表示されるページはホームに設定されたページです。 エクスポートの形式
通常は、ひとつのindex.htmlから成るJavaScriptアプリの形で書き出されます。
１つのアプリでなく、ばらばらのファイルとしてパブリッシュしたい場合（SEO対策など）は下記を参考にしてください。