docker runのオプションいろいろ
こうしたいんだぜ! という時の逆引きdockerコマンド
https://beyondjapan.com/blog/2016/08/docker-command-reverse-resolutions
【メモ】docker runにおけるオプションまとめ docker docker run
http://smot93516.hatenablog.jp/entry/2018/09/20/001052
Dockerでよく使うコマンド
https://morizyun.github.io/docker/about-docker-command.html
絵文字がかわいい
1コンテナ=1プロセス
docker run -i
ホストの入力をコンテナの標準出力をつなげる
iはinteractiveの略。
対話するようにシェルなどでコンテナ内で操作ができる
docker run -t
コンテナの標準出力とホストの出力をつなげる
tty(端末デバイス)を割り当てている
-tはttyの略。
ttyについてはこちらのページがわかりやすいよ
https://qiita.com/toshihirock/items/22de12f99b5c40365369
https://wa3.i-3-i.info/word11668.html
docker run -d イメージ名
デタッチモードでdockerコンテナを起動する
デタッチモードとは?
コンテナ内に入らず、バックグラウンドで動作させることができる
デタッチモードのメリットは?
コンテナを起動し、起動後に他のコマンドを使用することができる
デタッチモードの反対語はフォアグラウンドモード。-dオプションが使用されていない場合はフォアグラウンドモードとしてコンテナが起動します。このモードでは、docker runを実行するために使用しているコンソールは、標準入力、出力、およびエラーに接続されます。つまり、コンソールがコンテナのプロセスに接続される。
docker run -p ホスト側のポート番号:コンテナのポート番号
ポートフォワードする
ポートフォワードすると何がいいの?
コンテナのポートをホスト側でも使えるようになる
docker run -v ホスト側のディレクトリパス:コンテナ内のディレクトリパス
dockerコンテナとホスト間でファイルを共有する
docker run -link コンテナ識別子 : エイリアス
dockerコンテナ同士を繋ぐ
docker run -rm
コンテナ内でのコマンドの実行が終わったらコンテナを自動で削除する
docker run --name コンテナ名
コンテナに任意の名前をつける