docker runのオプションいろいろ
こうしたいんだぜ! という時の逆引きdockerコマンド
【メモ】docker runにおけるオプションまとめ docker docker run
Dockerでよく使うコマンド
絵文字がかわいい
1コンテナ=1プロセス
docker run -i
ホストの入力をコンテナの標準出力をつなげる
iはinteractiveの略。
対話するようにシェルなどでコンテナ内で操作ができる
docker run -t
コンテナの標準出力とホストの出力をつなげる
tty(端末デバイス)を割り当てている
-tはttyの略。
ttyについてはこちらのページがわかりやすいよ
デタッチモードでdockerコンテナを起動する
デタッチモードとは?
コンテナ内に入らず、バックグラウンドで動作させることができる
デタッチモードのメリットは?
コンテナを起動し、起動後に他のコマンドを使用することができる
デタッチモードの反対語はフォアグラウンドモード。-dオプションが使用されていない場合はフォアグラウンドモードとしてコンテナが起動します。このモードでは、docker runを実行するために使用しているコンソールは、標準入力、出力、およびエラーに接続されます。つまり、コンソールがコンテナのプロセスに接続される。
ポートフォワードする
ポートフォワードすると何がいいの?
コンテナのポートをホスト側でも使えるようになる
dockerコンテナとホスト間でファイルを共有する
dockerコンテナ同士を繋ぐ
docker run -rm
コンテナ内でのコマンドの実行が終わったらコンテナを自動で削除する
コンテナに任意の名前をつける