AWS上に作ったものを削除しておこう
公式ドキュメント
Application Load Balancer の削除
ロードバランサーが利用可能になると、ロードバランサーの実行時間に応じて 1 時間ごと、または 1 時間未満の時間について課金されます。不要になったロードバランサーは削除できます。ロードバランサーが削除されると、ロードバランサーの課金も停止されます。
削除保護が有効になった場合、ロードバランサーを削除することはできません。詳細については、「削除保護」を参照してください。
ロードバランサーを削除しても、登録済みターゲットには影響を与えない点に注意してください。たとえば、EC2 インスタンスは実行を続け、ターゲットグループに登録されたままです。ターゲットグループを削除するには、「ターゲットグループの削除」を参照してください。
ロードバランサーを削除するには
サイドメニューのロードバランシングの欄から「ロードバランサー」を選択します。
該当のロードバランサーにチェックを入れて 「アクション」、「削除」 を選択します。
https://gyazo.com/37eb6f33340919aaf9398dd8a53f31d1
ロードバランサーを削除できました!
https://gyazo.com/afeb7332aa9dc46d45734ad6c76c714f
ロードバランサーをポイントするドメインの CNAME レコードが存在する場合は、新しい場所にポイントして DNS の変更が有効になってから、ロードバランサーを削除します。
サービスとタスクがまだ動いています。
もう使わないであろうこの子たちも削除しておきましょう。
タスクを停止する
「タスク」タブをクリックし、すべてのタスクのチェックをONにしたら「アクション」プルダウンから停止をクリックします。
「タスクが正常に停止しました」と出ればOKです。
https://gyazo.com/0bc4d01571a6e1a2bc18ef81c1fb3a01
サービスを削除する
「サービス」タブをクリックし、php-serviceの横のチェックをONにしたら「削除」をクリックします。
https://gyazo.com/778ef5f032005bdcb187c5bcc666a3ed
「本当に削除していいですか?」という警告が出ます。
空欄の部分に delete me と入力し「削除」をクリックします。
https://gyazo.com/380f2c122a47d2ee11382b29e4554ef8
最後にクラスターも削除しましょう。
右上の「クラスターの削除」をクリックします。
https://gyazo.com/6b6ca425981b25251758c2614642f8c4
念のため、Webブラウザ上からも確認してください。
https://gyazo.com/e938b48b9191907d65d110d447dbbd82
OKです!